ママは歯育係21(日光浴で虫歯予防♪) | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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ママは歯育係21(日光浴で虫歯予防♪)

本日はこんなご質問をいただきましたので
ご一緒に虫歯と日光浴について考えてみましょう✨
Q:

さて先生にお伺いしたいことがございます。

ビタミンDの摂取のため、なるべく30分程度

日光を浴びるようにしているのですが、

 

母に過剰に日光浴をするのは肌に悪い。

特に今の時期は夏より紫外線が悪いと言われました。

個人的には古来人間が太陽を浴びて生活することは

当たり前のことであり、体に悪いとは思わないのですが、

シミの原因になるのかなとは思います。

先生のお考えをお聞かせいただければ幸いです。

 

1日30分程度の日光浴で皮膚でビタミンDが
体に必要な合成されると言われています。
また、ビタミンDは歯や骨などの硬組織の
健康には欠かせない栄養素です。

個人的には特に成長期のお子さんにとっては
外遊びをすることで初めて歯や骨がしっかりと
完成すると考えています。

その証拠と言ってはなんですが、
「ビタミンDは虫歯を半分にする」という
研究を紹介している記事を今一度
歯育係の皆様にご覧頂きたいと思い再掲します💖
 

 

ビタミンDは虫歯を半分にします
http://www.naturalnews.com/038183_vitamin_d_cavities_dental_health.html



最近は多くの人が常時日焼け止めを使い屋外で過ごす時間が短くなっているので、ビタミンDのレベルが低くなっています。一方子供たちの虫歯の数は上昇しています。これには関連性がありますか?最近の新たな複数の研究が虫歯とビタミンDの間には関連性が有る事を示していて、その答えはイエスです。実際多くの国の子供達の実験でビタミンDの摂取が虫歯を50%減少させた事と関連していることが分かりました。

栄養レビュー誌で、約3000人の子供たちの24の臨床検査の対照群の1920年代から1980年代にかけての評価が発表されました。この臨床実験では、子供たちのビタミンDのレベルを日光浴、たらの肝油を食事に加える、もしくはビタミンDのサプリメントを用いて上げました。
「この実験の主な狙いは、ビタミンDの疑問に対する最も最新の臨床実験のデータベースを作ることです。」と、報道声明でワシントン大学のフィリップ・ヒュージョエル博士は発表しました。

ビタミンDが虫歯をストップさせるという考え方がなされたのは、今回が初めてでは有りません。米国医学協会と米国国内研究協議会はビタミンDは虫歯を減少させるのに有益だと、1950年代には結論づけています。しかしながら、米国歯科協会(歯科医たちの力を持った専門のロビーグループ)は、この結論と議論を交わし、ビタミンDが虫歯を減少させるという情報は基本的にもみ消されましたーその一方で、歯科医達は値段が高いフッ素の治療やむし歯を過剰に削合し充填する、攻撃的な治療を推奨したのでした。

「この様な異なった組織からの一貫性のない結論は科学的根拠に基づいた視点からみてあまり意味のあることでは有りません。」と、ヒュージョエルは言いました。

ヒュージョエルの発見は一部の歯科医には歓迎されませんが、しかしながら以前からビタミンDの研究に詳しい医学の専門家や研究者たちを驚かせはしませんでした。ボストン大学の医学センターの医学部の教授のマイケル・ホーリック博士は、「このワシントン大学の発見は歯牙の健康にとってビタミンDがとても重要であることを再確認しました。ビタミンDが欠乏している子供たちは歯牙の萌出が遅れ気味で、虫歯に罹患している傾向が有ります。

ヒュージョエル博士は彼の評価から妊娠中の女性や若い母親に対してこうアドバイスを伝えます。貴方のお子さんの健康のためにビタミンDがとても重要であることを理解してください。「ビタミンDは歯や骨を丈夫に石灰化します。

ナチラニュースは、ビタミンDについて沢山の記事を書いています。年々日光に当たる機会が減少するにつれて数多くの疾患や状態が上昇していている背景にはビタミンDの欠乏があり、それは重大な要素になっています。例えば、ビタミンDの不足は、乳がん、リウマチ、関節炎、心疾患のリスクを上昇させるという事が研究で明らかにされています。


情報源

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2012-11/uow-nra112712.php
http://www.naturalnews.com/023264_Vitamin_D_cancer_brst.html
http://www.naturalnews.com/028690_Rheumatoid_arthritis_vitamin_D.html
http://www.naturalnews.com/025069.html


(翻訳終了)

いかがでしょうか?5次元が存在することを
理論的に証明しているリサ・ランドール博士も
言っていますが、この世の物質は全て
同じ素粒子から出来ています。

だとするとこの世の中で最も強い
光のエネルギーの一つである日光から
発せられる素粒子を体に取り込むことは
体の機能を向上させると考えることは
とても理にかなっている様に思います。

勿論日光浴をしてビタミンDのレベルを
上げることの効果は言うまでもなく、
虫歯を半分に減らす事にとどまりません。



ご存知の方も多いと思いますが、

ビタミンDの欠乏は、虫歯や骨粗鬆症等の

硬組織の疾患だけでなく喘息、高血圧、

腸の炎症性疾患、インフルエンザ、2型糖尿病、

リウマチ、癌等の多くの疾患と関連性が

ある事が分かっています。

 

現代蔓延している病気は殆ど

日照不足で起きているとも言えますね!


ビタミンDの欠乏と関連する8つの疾患
http://www.naturalnews.com/041420_vitamin_d_deficiency_asthma.html
1)喘息
喘息の決定的な原因はまだ議論されているところですが、最近の研究ではビタミンDが喘息では欠乏していることが多く、その予防に重要な因子であることが分かっています。特に子供ではビタミンDは感受性を減らし、喘息の症状を予防することが分かっています。また呼吸困難を引き起こす原因となる気道が閉塞することで起こる炎症反応を鎮め、ます。

2)高血圧
医学調査ジャーナルで発表された最近の研究によれば、ビタミンDのレベルが上昇すると高血圧が改善することが分かっています。血清中の25-ビタミンD(ビタミンDマーカー)のレベルが高くなると、血管の炎症やし、高血圧のその他の兆候も改善します。

3)腸の炎症疾患
ヨーロッパ、インド、米国などの数多くの国々の研究でビタミンDのレベルが低下すれば、クローン病、潰瘍性大腸炎、その他の腸の炎症性疾患の罹患率が高くなることが分かっています。コホート研究によれば、日光の照射が少ない地域ほど腸の炎症性疾患の罹患率が高く、高いほど罹患率が低いことが分かっています。

4)インフルエンザ
インフルエンザの罹患率は太陽の軸が低く紫外線の照射量が低くなる冬の間に高くなることが分かっています。この研究等からビタミンDは免疫力を高め、インフルエンザの罹患率を低下させる事を科学が認め認め始めたばかりです。

5)2型糖尿病
2011年にAIDSジャーナルに発表された研究でエイズの賢者ではビタミンDの欠乏があると、代謝系の疾患の症状が悪化する事が明らかにされました。研究チームは研究を続け、一般的にもサプリメントや日光浴でビタミンDのレベルを上げておくと、2型糖尿病のリスクを減らす事を突き止めました。

6)虫歯

7)リウマチ性関節炎
もしリウマチ性の関節炎に苦しんでいるようなら、ビタミンDのレベルを計測したほうが良いでしょう。最近のカナダの研究では、ビタミンDとリウマチ性の関節炎の間には強い相関関係があることが分かっています。血漿集の25ヒドロキシビタミンDのレベルが低下すると他の疾患に比較してリウマチに関連した疾患に5倍も罹患しやすいことが分かっています。

8)ガン
乳がん、前立腺がん、子宮頸がん、結腸直腸がん、食道がん、胃がん、子宮内膜ガン、卵巣がん、すい臓がん、もしくは腎臓がんなどの全てのタイプのガンの患者でビタミンDのレベルが不十分である事が明らかになっています。逆にビタミンdのレベルが高かったり至適レベルにあると、ガンの罹患率が低下することが分かっています。

(一部抜粋翻訳)

 

リサ・ランドール博士の5次元宇宙についての動画💖