根源意識は4つの領域に変化する | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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地球観光の最後の日まで命を輝かせる✨

【根源意識は4つの領域に変化する】
・根源意識が4つの領域に変化すること
・心の育て方には順番があるということ

・普段の感情の持ち方はニュートラルが基本

 

面白かったので備忘録として記録しておきます♪

あなたの心に響く言葉もあるかなぁ?
(以下の著書より要点を抜粋)

 

 


・心の根底に流れる根源意識は次の4つの領域に変化する
1、感覚
2、感情
3、思考

4、意欲

 

ー「感覚は無常ー実体のない、うつろいゆく現象ーである。
感情という心の働きも、思考も、意欲も、意識もまた無常である。

無常であるものはわたしではない、と観察して、囚われを離れる。
囚われを離れた心は、安らぎと清浄と自由の中にある」
ーサンユッタ・ニカーヤ

・子供の心は感覚→感情→思考の順番で育つ。
もし大人が心を育て直そうと思えばこの順番でもう一度心を使う

・悩んでいる人は意識の殆どを感情と思考に使って反応しています。
だから、感覚に心を使うことができれば無駄な感情や思考に
心を獲られなくすむということです。

 

・サティ、ラベリングを使って感覚に意識を向ける
感情や思考などの無駄な反応が消えリセットされる

 

・心の指差し
「今からこれやります」と宣言して行うことで人生に迷いが無くなる

今しなければならないことに集中出来るようになる

・心はニュートラルが基本
人は快を追いかけ不快を遠ざけたがる。
しかし実際は「快に追い立てられ、不快に振り回されていきている」

・多いの人は快を欲の満足だと思っている
でもそれでは欲を刺激する情報に反応しているだけ
反応する以外に心の使い方を知らない

 

・普段の感情の持ち方の基本

①ニュートラルが基本
②快はおまけ
③不快は避けるべきだが、反応は人間関係の中では不可避なので
不快を感じたら上手に解消する
 

 

・快には2種類ある
①欲を満たして満足するという快
②心にわだかまり、囚われがないー心地よさとしての快

 

①の快楽を求める生き方をしていては
心はいつまでたっても平穏でいられません

 

お知らせ
 

あなたは今、宇宙の現れである誰かを目の前にして
判断、批判、思い込み、妄想なく心をまっさらにして
ただただ相手の声(=宇宙の声)に耳を傾けることができるでしょうか?

 

相手の心に、感情、考え、願い、不満があることを
あなたの考えを入れずにありのままに受け入れる・・・

これはあなたが相手に向けうる無条件の愛の現れです。

あなたも鬼滅の刃の炭治郎のように

心のスペースを澄み渡ったウユニ塩湖のように広げて
子ども、親、パートナー、友人、同僚、社会、
そして何よりも自分自身をあるがままに受け入れてみませんか?
 

それには「聴く&話す瞑想の会」がきっと役に立つと思います♪

今回は私の瞑想ガイドの奥富さんのご案内にて無料で

瞑想の会にご参加いただけます!
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