23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

庭いじり3

2019-11-17 20:15:04 | 庭いじり

今朝は久しぶりにXL250Sで出掛ける、

・・・のつもりでいたんが、

おや~、エンジンがかからない、

キック、キック、キック、はぁ~ はぁ~、 キック

 

小一時間からかったろうか、一向にかかる気配がない、

500Sはなんでもなくかかるんだが、今日は250Sで走りたかったんだよね、

3週間くらい前にはかかってたんだけどなぁ 

 

もういいや、今日はバイク乗らない! 乗ってやんねー!!

 

せっかくのいい天気だ、間が開いてしまった庭いじりの続きをしよう、

 

 10月はじめにこの状態にし

一か月以上ほったらかしておいたことになる、

 

今日は ➡の部分にタイルを貼ろう、

まずは、そこを固めて

 

下地となるモルタルを練ります、

(注)レンガを積むときのような柔らかくはせず、

 

こんなカサカサの状態、練るというより混ぜるという感じですかね、

セメントと砂の配分は1:3が目安らしいがその辺は目検討で。

 

カサカサのモルタルを定規などを使って平面にならしていき、

同時に水平も確認しつつ、こてで固めていく、

ここの場合は道路側を低くしたいので若干の勾配をつけておいた、

(左レンガの上にあるのがボロボロになったプラスチックごてだ)

 

全面をならし終えたら

セメントと水のみでトロトロにしたものを作ります、

これがタイルを貼る際の接着剤となる。

 

接着剤となるトロトロのセメントを下地の上に薄く流し、

 

タイルを貼っていく、

がしかし、切り物が多いです、

斜めやアールの部分などは現物合わせでチマチマとサンダーでカットしていく。

(本来ならタイルカッターってもんがあるんだろうが私にはサンダーのがいい)

 

全部貼り終えたら、濡らしたスポンジではみ出たセメントや汚れを落とし

目地埋めをします。

 

目地材となるのは先ほどのセメントと水のみで練ったものを

もっと固めにしたもので、生クリームよりちょっと柔らかくしたものです、

 

本来なら目地入れにはゴムごてを使うんだろうが、そんなのは持ってない、

目地材を貼ったタイルの上にぶちまけ

下地ならしで使ったプラスチックごてで無理無理に伸ばす、 伸ばす。

 

全面にいきわたったら乾く前に濡らしたスポンジで拭き上げ、

 

出来上がり。

 

先日の

これを真ん中辺に入れてみたよ、

 

出来上がりの写真をよく見ると

目地が通ってないのがわかるでしょうか?

2色のタイル、実は微妙に大きさが違う、

1種類のタイルで足りるんならそうしたいが

いかんせん余り物で済ませようってんだから致し方無い、

 

レンガから玄関前までは次回ってことで、

年内には・・・   ん~、どうかな?

 

んでもって作業が終えたら250Sは何もなかったようにかかったど。

飼い主に似るってことか・・・

 

つづく。 

 



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