ドコモ光 プロバイダ変更
ドコモ光でプロバイダ変更を考えている時、注意しておくべきポイントがいくつかあります。
色々と調べてみたので見ていきましょう。
①契約時に必要なもの
契約時に必要なものは「ネットワーク暗証番号」だけになります。
ただし、ドコモの懈怠電話サービスを利用していない場合は別途「契約ID」が必要になるので、契約時の書類などを手元に用意しておきましょう。
上記の方法で本人確認ができた場合は、基本的に免許証などの「身分を確認できる書類」は要らないです。
②発生する費用
ドコモ光の手数料3000円がまずかかります。
但し、単独プランからドコモ光の「プランA、B」に契約を変更する場合はこの事務手数料はかかりません。
そして、もう一つはプロバイダへの違約金になります。
調べた限りはほとんどのプロバイダで違約金は基本的にはかかりませんが、もしも解約までの期間が異常に短かったり、特別なプランで申し込んでいる場合は違約金がかかる場合もあります。
プロバイダの数は非常にたくさんあるので、それぞれのプロバイダの解約条件がどうなっているのかをしっかりと確認しましょう。
③メールアドレスが変わる
プロバイダから提供されていたメルアドは変更になってしまいます。
そうなると今まで連絡先を交換していた方に新しいプロバイダのメルアドを伝える必要があります。
今までのプロバイダのメルアドを使い続けるには別途400円程度を毎月支払えば可能ですが、地味にコストになってくるので利用する人は少ないです。
④オプションは自分で解約
今までのプロバイダの基本プラン以外に何かオプションを契約している場合は、ドコモ光でのプロバイダ変更では対応できません。
その場合はプロバイダと直接解約手続きが必要になるので注意をしてください。
大体この4点がプロバイダ変更時に大事なポイントになりそうなので、気をつけてください。