山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

打上川治水緑地・ヒガンバナ(曼珠沙華)が群生

2020年10月23日 | 我が街中歩
2020年09月27日(日)
『打上川治水緑地』
<ヒガンバナ(曼珠沙華)が群生>
今朝の目覚めは4時30分頃、屋外には雨音があった。
ところが暫くすると雨音が消えたので、傘を持って街中歩に出掛ける。いつもの道を行く。
寝屋川右岸の道より十月桜の道を通り、打上川治水緑地には東方より入り、
外周を一周歩いてまた東方より治水緑地を離れ、三井が丘の街中道を貫けて帰路につく。
打上川治水緑地の西方にやって来ると、府道沿いの土手40㎡くらいの面積に、
ヒガンバナ(曼珠沙華)が群生していた。赤だけでなく、昨年同様、白のものもあった。
24日から26日の三日間、僕は街中歩を愉しんでいなかった。
4日前の23日には、治水緑地北側の外周直線路に今秋初めて彼岸花を見たのだが、
その数はまだ数えられるくらいのホンの僅かだったと思う。ところが4日間で見事に増えたのだ。
打上川右岸の道を歩くとき、二種類の小さな花が眼に留まりカメラに収める。
また、南側の道に入った直ぐの処の左手の樹木の葉っぱが、紅く染まっているのに気付き、やはりカメラ収める。
併しだ、帰宅して植物図鑑を紐解くが、残念ながら名前が分からない。
紅色の彼岸花や紅く染まった葉っぱを見ると、深まりつつある秋を感じる。




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