緑内障であることにされました | ほのぼの街のほんわか通りに、ふわっと風がふく

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笑顔がにじみ出る(はずの)
「ゆるイラスト」とともに、
なんてことはない日常をつづったエッセイ

コンタクトを着用していると白濁化して見えにくくなることが多発。用紙を記入しなければならない時、読んでもらったことも。

 

そこで、近所の目医者さんに行ってきました。アメリカの完全予約制に慣れているので、待合室いっぱいの患者さんに、日本再確認。

 

コンタクト問題は、「汚れているから」との何の医学的根拠もいらない診断でした。

 

せっかく行ったのだからと、検診もしてもらうことにしました。どんな検診がご希望ですかと聞かれたので、「緑内障とかの」と答えました。

 

先生に、白内障もお願いしますと言いますと、「白内障をみるもなにも、白内障なんて、40以上の人はみんななっているんですよ。それに緑内障もありますね」

 

「え~? 緑内障になっているんですか??」

 

「いや~どこから緑内障と呼ぶのか、いろいろと考え方があって、、、」

 

「緑内障予備軍ってことですか?」

 

「いや~この赤くなっているところがどうのこうの、、、」

 

「緑内障になりかけているということですか?」

 

「いや~、緑内障ですよ、緑内障」

 

なんだか、そんなにいうなら緑内障ってことにしておきましょうという感じのお答え。

 

まだなにも治療をしなくてもいい段階らしい。

 

それなら、ショックということにしておきます。いや、ショックです。