若宮八幡宮さま・・
調べてみよう・・
若宮八幡宮とは「八幡宮の若宮」という意味があり、宇佐神宮や石清水八幡宮、鶴岡八幡宮などの八幡大神を祀る神社から勧請した神社のことをいいます。
八幡大神とは第15代応神天皇のことです。 また、皇后の比売大神(宇佐神宮や石清水八幡宮では宗像三女神)・応神天皇の母の神功皇后を合わせて「八幡三神」とよばれています。
八幡三神は応神天皇・神功皇后・仲哀天皇(応神天皇の父)の3柱のことをさすともいわれています。 さらに、若宮とは皇族の子・皇子の幼少期の呼称という意味があることから、若宮八幡宮は応神天皇の皇子・仁徳天皇を祀っている神社のことをいいます。
仁徳天皇は「聖帝」とよばれるほど、優れた天皇でした。
仁徳天皇はある日、民家からかまどの煙が出ていないことを見て、民が貧しい生活を強いられていることを悔いました。 そこで3年間、税の徴収と労役を取りやめる御布令を出しました。そして、自身の生活も質素を心がけたのです。 また、土木工事を行って河川の氾濫を抑えたり、用水路を作って田地開拓をしたりと、国による大規模事業を初めて行った天皇です。
初めて八幡大神が登場する資料は884年の「宇佐八幡宮弥勒寺建立縁起」で、八幡大神とは応神天皇の神霊だと記されています。 また、応神天皇は日本最古の歴史書の古事記では「品陀和気」、日本書記では「誉田別」と記されています。
そして、八幡大神は「武運の神様」といわれ、多くの武将たちが崇敬していました。 現在でもスポーツの試合などで、勝利祈願する人々が訪れています。 なぜ、「武運の神様」なのでしょうか
もう帰りますね・・
立派な楼門・・
振り返って・・
おー・・おばちゃんの気持ちみたい・・
おやまあ・・
上の白いとこは右向きの若宮さま?その右側もよく見て・・
これは龍様かな・・笑
いやはや・・ 階段を下りたら・・
なんだかすっかりと‥明るく?なっていたよ・・
不思議・・・
それにしても・・スポーツの神さまだったなんて・・・
だから・・テニスが続けられたのかなあ・・
もうちょっと・・お願いします・・
感謝・・合掌・・
いつもありがとさーん・・ 良かったらぽちっと・・
今の方が元気になったようじゃのう・・ おほほ・・