家族に男性が複数いると、通勤用靴下って洗濯の際、どれが誰のかわからなくなったりしませんか？我が家の場合は、男性は夫と息子のたった二人だけなのですが、どうもお互いの靴下が混乱しがちなのです。大して会話のない乾いた家族なので、靴下が入れ違ったりすると微妙な空気が流れる時があります。。。とほほ。一言、「靴下入れ替わってないか？」と声をかけあえば済むと思うのですが。

しかしながらそもそも混乱の原因は、私が大雑把な性格なのが引き起こしていると思われるので二人のせいにはできません。と、いうのも彼らの衣類を洗濯する際、大して気にすることなく洗濯機をぐわんぐわん回し、ぱっぱか干し、ごそっと取り込み、適当に畳むからだと思うのです。私はハブ空港の管制官？とっても似ている彼らの靴下をペアリングして行き先をコントロールしにゃいけない立場にあるのだよな。。と、いうことに渋々、いまさらながら気づかされてしまったのです。。

そこでいよいよとっても地味な対策をすることにしました。

心の広い人の方の靴下に印を付けるのです。（この場合、もちろん夫です。「夫の心が広い」というより、口うるさい息子の持ち物に何か手を加えて波紋を呼びたくなかっただけです。）

なんのことはありません。印なんて昔から普通にとられていた方法ですよね。あっ。もちろん名前は書きませんよ。万が一、出先で靴を脱ぐ際、皆様に笑いを提供する勇気はないでしょうから。（夫がです。）

どうするかというと、靴下のはき口の内側にちょっと目立つ色の糸を少し縫い込むだけです♪　表からは見えませんので見栄えも問題ありません。この印を息子のものと紛らわしい夫の靴下に、全て付けました。

結果、私が付けただけあって私にはとてもわかりやすいです。

こんな感じにとても適当に糸が縫い付けてあります。ゴム編み部分を折り返して表にひびかないように織り目をすくって糸を止めつけただけです！

見た目はこんな感じ

はき口のゴム編み部分を折り返すと・・・

アップ！え〜〜なにこれ？ってぐらいねらいのわからない縫い付け方です。でも大丈夫。誰の文句もありませんぞ。（言えない？）

あ〜〜〜、もっと早くやっとけばよかった！

でもやってよかった！

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今日のおすすめYouTube動画は昨日のヘビつながりで恐縮であります。

今日は大蛇ですぞ！猫カフェとか聞いたことありますが、「大蛇カフェ」なるお店は初めて聞きましたし、人間の危害を加える恐れのある特定動物も初めて見ました。

興味のある方、ぜひ下の動画をクリックしてみてくださいね。

「大蛇LOUNGE」さんがYouTubeを始めた頃の動画です。

ではでは、まだまだ感染対策に気が抜けませんが、良い日曜日となりますように。