インパクトデザインプラスの深谷千恵子です。
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《なんなんだ!?》
たまたま所沢方面に用事があり
通りかかった道すがら
急に出てきたこの建造物。
現代のノアの箱舟!?
隕石をイメージした建造物!?
なになに!?
気になって仕方がなくて
隣接のパーキングに車を停めて
寄ってみました。
近づけばその迫力ったらすごい・・・
どこが正面なのかな?
あ、これかな。
「角川武蔵野ミュージアム」。
なんだろ?
あの、角川書店と関係あるのかな?
早速Google先生に問合せ(笑)
え!
隈研吾が設計
「隈研吾」=「木」
っていうイメージだったので、
ビックリです。
もともと、この地は浄水所だったとのことで
その跡地を利用して
「みどり・文化・産業」が調和する街づくりの一環として
つくられたとのこと。
高さ30メートルのこちらの建造物。
しかも近くで見るとよく分かるけど、
下から上に向かってどんどん構造物が
広がっていくようなデザイン。
どうやら、職人さんが花崗岩2万枚を手で切り出し、
斜め上方向に積み上げて造り出していったそう。
使われた花崗岩は実に1200トン。
圧倒的な量感は、近くで見てみないと
実感できないかも。
今度、ホテルや商業施設が
11月のグランドオープンに向けて
準備されていくそう。
とにかく圧巻な建築物。
角川武蔵野ミュージアムでは11月の全面オープン時には
KADOKAWAの刊行物など約5万冊が収蔵するための
「本棚劇場」がオープンするとのことで
9月4日~9月26日まで
隈研吾の世界感を体感できる
「本棚劇場体験ツアー」を実施中らしい。
(HPから画像をお借りしました)
詳しくは
「角川武蔵野ミュージアム」のHPをみてみてください。
また、お隣には蔵野ミュージアムに隣接して建立された
「武蔵野坐令和神社」(むさしのにます うるわしき やまとの みやしろ)。
という神社もできていました。
こちらも隈研吾さんが建築デザインをされたそうです。
埼玉も広いなぁ。
所沢にこんな熱いスポットがオープンするなんて♪
埼玉がもっと盛り上がりますように!
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