前提条件 | 西洋美術の楽しみ方_ルーブルの魔女からの伝言

西洋美術の楽しみ方_ルーブルの魔女からの伝言

絵画鑑賞をもっと楽しく!絵の意味が分かる!

 

 

9月1日に渋谷で行う

 

西洋美術史体験セミナーのテーマは

 

「ギリシア神話」「キリスト教」と

 

絵画の関係です。
 

 

 

 

「ギリシア神話」「キリスト教」という

 

大きなテーマ2つを同時に扱うには、

 

必然的な理由があります。





両者は、別のものですが、

 

絵画鑑賞においては、片方だけでは不十分!

 

 

 

それぞれの特徴を対比して把握することで

 

絵の見方のステップが一気に進みます。

 

 

 

 

 

 

その理由は、大きく言って二つ。

 

 

ひとつめ。

 

ルネサンス以降、相反する概念のふたつが

 

セットで表現されるようになること。

 

 

 

 

両者が、のちにミックスされる前提を含めて

 

スタートすると

 

効果的に学びが深まっていきます。

 

 

 

 

 

 

ふたつめの理由は、

 

実際の「絵を観る」という行為との

 

深い関連です。

 

 

 

 


美術館に行ったら、
 

ギリシア神話がテーマの作品も
 

キリスト教に関する作品も、それ以外も、
 

混在して展示されているのが普通です。

 

 



(描かれているテーマではなく

 

描かれた地域・時期による区分け)

 

 

 

 

タイトルから判断できるようにもなるけれど、
 

 

 

絵を見た瞬間に、
 

どんな感じのテーマか認識できるようになると

 

 

 

「分かる感じ」が得られ、

 

 

絵を見ながら、もやっとするストレスが

 

なくなっていきます。

 

 

 

 

 

 

「絵は、自分の感性で受け取るものだ」

 

という感覚重視派の皆さんも

 

 

 

一度、この「分かる瞬間」を味わったら、

 

 

 

知らないことを知りたい欲求の

 

虜になるかもしれません!
 

 

 

 

 


テーマと時代が

 

おおよそ分かるところまでいけば、
 

 

 

美術館は、アミューズメントパークなみに
 

面白い場所になります。

 

 

 

 

 

そのための第一歩として、

 

「ギリシア神話」と「キリスト教」の
 

概略(アウトライン)を知ること。
 

 

 


そして、表現の上で
 

それぞれに特徴的な表現を

 

掴みましょう。





今回の体験セミナーでは、

 

そこまでを目指します!





★詳細とお申し込みは・・

>>西洋美術史体験セミナー入門編

9月1日(日)会場:渋谷駅前(ヒカリエ)

 

 








 

 

皆様のご来場をお待ちしています!!

 


講師:内田ユミ

 

 

 


今日も読んでくれてありがとうございます
クリックしてくださると励みになります