美術館に行って、例えば「音声ガイド」を聞いても、
「解説パネル」を読んでも、
「分かるようで、分からない......」と思ったことはありませんか?
日本語なのに、日本語ではないような、
美術解説に独特の言い回し。
自分が知りたいことと、
微妙にズレているようなモヤモヤ感。
そのモヤモヤを解消するには、
一度、ざっくり全体像を知ることがとても有効です。
部分的な説明をされても、定着させる面がないと、
聞いた瞬間に、飛び去ってしまいます。
美術史に取り組んだことがない方にも
(...それが一般的だと思います)
モヤモヤポイントを解消できるように
改良を重ねています。
教養としての絵画の見方
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執筆:内田ユミ
(西洋美術史講師/ルーヴルの魔女)
絵画の見方、楽しみ方をお伝えしています
◇今日も読んでくれてありがとうございます