先だって、初夏の頃によく通っていた歴史公園に久しぶりに行ってみました。

夏場の散歩は、早朝を除いてなかなか暑くていく気にもなれせんでした。

ようやく秋らしくなって来たので、実際に行ってみたら、ちゃんと彼らが暮らしていました。

春頃に紹介した野良猫の「まるちゃん」は、変わらない姿でいたので安心しました。





そして、春には見かけなかったこの子。
横の模様を見ると、アメショーの柄に似ていたので、由緒ある家柄の仔なんでしょうね。

とても甘え上手で、私が来ると昔馴染みのように擦り寄って来ました。

何で草っ原で生活しているのか知りませんが、それなりの事情があるのかも知れませんね。



丘の下のコスモス畑は、ピンクや白、そしてワインレッドの花が競い合うようにして咲いていました。

コスモス畑と涼しい秋風のなかで、自分自身も秋色に変貌するように感じたのでした。