弥生時代に少子化問題の解決策を見い出す | 日本一周癒し旅

日本一周癒し旅

日本2周目。
今度はじっくりこってり全市区郡を巡ります。
皆様の街の素敵な情報お待ちしております。

引き続き吉野ケ里歴史公園。


弥生時代の村を再現。

 

 

こういうとこに住んでいたようです。

屋根が下まで来てるので、登れちゃいますね。

 


基本的にどこの家庭にもお邪魔することができますよ。

 

 

美しいな・・・。

こんな美しいところに住んでいた弥生人たちは、それはそれは穏やかな人たちだったに違いない。

 

 

 

・・・ところで、、、

 

 

どこのご家庭も上が空いてるんですよね。

換気口だとは思うんですが、屋根が下まで来てるので、簡単に覗けてしまう仕様。

 

 

ーー私は当時の状況に思いを馳せる。

 

家の中は基本ワンルーム、寝るところも一緒。

音漏れ当たり前。

話し声は向こう三軒両隣にまる聞こえ。

当然、夜の営みもご近所さんにまる聞こえ。

 

 

新婚初夜、ハッスルして燃え上がる夫婦がいたとする。

 

 

近所さんA 「おい! あいつらおっぱじめたぜ!!」

 

近所さんB 「あいつだけいい思いするとか許せねぇ。みんな集まれ!!」

 

近所さんC 「みんな覗きなんてやめなよ〜」(と言いつつニヤニヤが止まらないC)

 

 

村中から思春期の若者がこぞって新婚夫婦の家を覗く。

 

 

一同 「「おい、俺たちも!」」

 

 

触発された若者たちは想い人のところへ向かい、所構わずパコっていく。

 

 

 

ハッ!?

 

少子化問題の解決策がここにあるじゃないか!

 

弥生時代、あえて屋根に登れるようにしたのには理由がある。

それはおそらく、産めよ増やせよの人口政策に他ならない。

 

 

現代の日本は少子化問題に本腰を入れず、移民化政策に乗り出していると言える。

昨今の外国人労働者の急増は、みんなも実感しているであろう。

ウチの近所のコンビニも、ほとんど外国人労働者である。

 

政府は移民政策を取らないとしながらも、外国人労働者の受け入れを広げている。

 

超高齢化社会を迎える日本。

高齢者を支えるのは一体誰なのか。。。

 

ちなみに私たちがジジババになる頃、四千万人の移民を受け入れないと支えられないそうだ。

 

それに、あの竹中平蔵でさえ移民を入れないとダメだと言うのだ。

 

竹中平蔵の先見性もさることながら、竹中平蔵がこうだ、と言ったからその方向に進む傾向がある。

 

日本が多民族国家となるのも、そう遠くない未来かもしれない。

ただ、その前に、、、

 

その前に、各家庭に覗き窓を作るのだ! 日本政府よ!

 

古き良き、日本の歴史を思い出せ!

 

弥生時代、覗き窓のおかげで穏やかな弥生人がハッスルハッスル、所構わずパコっていたのだ。

草食系もなんのその。

覗き窓さえあれば、草食系もハッソゥ! ハッソゥ!

 

覗き窓で、少子化問題は解決ですね!

やったぜニッポン!(全員無視)

 

 

 

日本一周ランキング
↑↑ランキング参加中です!
よろしければ応援クリックお願いしますm(_ _)m