吉野ケ里歴史公園の『弥生時代にタイムスリップ』の意味 | 日本一周癒し旅

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日本2周目。
今度はじっくりこってり全市区郡を巡ります。
皆様の街の素敵な情報お待ちしております。

引き続き吉野ケ里歴史公園。

物見櫓から園内を見渡せるとのことでここにやってくると、スタッフの方が近づいてきます。

 

 

スタッフさん 「ぜひキングザハウスを見て行ってください!」

 

私 「キングザハウス?」

 

スタッフさん 「王の家、です!」(キリッ

 

 

弥生時代は3世紀中頃までで、確か英語は5世紀頃から使われはじめたと記憶しておりますが、そこはあまり気にせず英語使って案内するんですね。

当時は絶対キングザハウスなんて言ってない、とか言わないの! てか言わせな〜い!

 

 


キングザハウス!

 

 

キングインハウス!

ワーオ! HIMIKOSAMA!

 


物見櫓より

 

 


遺跡展示室があったので入ってみます。

 

 

遺跡に触ったり、当時の武器などを展示。

 

 

 

邪馬台国はどこだ? のコーナー。

自分が邪馬台国だと思うところにシールを貼るようですが。

 

 

九州が優勢のようで。

 

私も九州に1票。

キングザハウス、あんねんで?

 

それにしても北方領土にシール貼ってる人たちはどういう意図で貼っているのか気になりますね。

 

 

出土した棺、甕棺(かめかん)

棺です。

 

 

この中に入れて埋めていたようで。

 

 

ムム!

この暗号は!?

 

 

04-1509・・・

 

 

おかしい。

『0』の概念が日本に定着したのは6世紀頃。

というかそもそも弥生時代にゼロは発明されていないはず。

 

あ、これがオーパーツというものか。

 

キングザハウス、0の概念、オーパーツ。

なるほど、すべては繋がった。

 

吉野ヶ里歴史公園は『弥生時代にタイムスリップ!』という触れ込みがありますが、比喩的な意味ではなく、マジでタイムスリップしてたということですね。

 

数々の証拠が裏付ける。

タイムスリップは可能だということを。。。

 

 

・・・ここ数日、私は何を書いているんだろう。

無邪気だったあの頃に戻りたい。

 

 

 

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