主祭殿
この地で発掘し、同じ時期の建物を復元。
あ、卑弥呼様!
(とりあえず偉そうな人は卑弥呼様と呼ぶ私)
巫女さんは素晴らしい(*´ω`*)
ところで、卑弥呼は太陽神を祀る『日の巫女』という説があり、巫女さんだった可能性大。
魏志倭人伝には『鬼道を使って人を惑わす』と書かれているので、これはマジの巫女であり、写真の巫女さんが卑弥呼であるに違いありません。
魏志には2世紀半ば、倭国大乱という大規模な内乱が続いたと書かれている。
それを統一したのが、邪馬台国の卑弥呼。
巫女さんが統一した、ということです。
現代では萌えの文化に染まって巫女さんハァハァと、一部残念な人たちの乱れた欲望の的になっているわけですが、本当の巫女さんとは実は内乱を統一する圧倒的武力と非情さを持ち、恐怖の第六天魔王的な感じだったのだと考えられます。
そうじゃなきゃ統一なんてとてもとても・・・。
いつの時代も、聖人が天下を統一することはできぬ。
つまり、日の巫女・・卑弥呼様は超ドS、ということ。
ドSの巫女・・・なんだか興奮してきたな。
字面だけでも素晴らしい。
巫女さん(S)は素晴らしい(*´ω`*)
北墳丘墓
古墳のようなもので、中に入れます。
甕棺(かめかん)が発掘された場所。
甕棺はこのように埋まっていたそうです。
卑弥呼様、安らかに・・・。
こちらが実際の墓。
このようにモコっとしたところに埋まっています。
それにしても、、、墓なんですよね、これ。
墓が幾千の時を超えると観光地となるのも面白い。
さてさて、見どころ満載の吉野ヶ里歴史公園を一通り見終わりました。
楽しかった。
我が人生で弥生時代にこれほど触れる日が来ようとはね。
だいぶ好きになりましたよ、弥生時代。
んで、最後に1つだけ・・・。
吉野ヶ里(よしのがり)と呼ぶそうです。
ずっと(よしのがさと)だと思ってたっす。