前回は、祖母が脳梗塞で突然倒れてしまい、植物状態になってしまったという話でした。
その続きです。
祖母とは意思疎通ができない為、ひとまず、身の回りのものの契約を解除していきました。
その中の一つに、ソフトバンク(SoftBank)の携帯電話がありました。
そこで、祖母が契約した近所のソフトバンク(Softbank)のショップへ。
【1回目の訪問】2018/5/25
母が訪問し、事情を説明するも、病状が記載された入院証明書がないと対応できないということで帰宅。
後日、説明を受けた必要なものを病院に申請。
【2回目の訪問】2018/6/12
申請書類が揃ったため、母が訪問。
すべての契約を解除して欲しいとお願いして手続きを進める。
しかし、インターネットの契約をしているので、その契約の解除はここでは出来ないと説明を受ける。
携帯電話の契約は無事解約。
もちろん、忌々しい2年縛りの違約金もキッチリと請求される。
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母は、祖母がインターネットなんかできるわけがないので、思考停止のまま帰宅。
しかし、約1ヶ月後、解約したはずのソフトバンクから請求が来ていると報告を受ける。
母(と祖母)は遠方に住んでいることもあり、自分は仕事で行けないので、嫁さんに祖母の見舞いもかねて行ってもらう。
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【3回目の訪問】2018/7/25
嫁さんが、母から受け取ったソフトバンクからの請求書を持って訪問。
しかし、このソフトバンクショップでは、この契約は解約できないとの説明を受ける。
では、どこに解約していいのかを聞いたが、
「それは契約した本人に聞いてください」
「わからない」
と言われ、窓口から店員が立ち去ってしまう。
翌日、嫁が、ソフトバンクからの請求書を持って帰宅してくる。
続きます。
[ 補足 ]
日付は、おおよそです。