更年期障害 検査 | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

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慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

以前、左胸の痛みや、足の末端が千切れるように痛くなる為、近所にある比較的大きい内科で、心電図や全身の血圧の検査をしました。

結果、特に問題がなく、

軽い更年期障害だと思いますよ。

と診断されました。

更年期障害

その時は、

よく原因がわからないものは、更年期障害に分類するのかと思っていたのですが、一応、基準があるようです。

その診断基準は、血中の男性ホルモン(テストステロン)の量を調べて、遊離型テストステロンが8.5pg/ml以上~11.8pg/ml未満の場合、男性ホルモンが低下傾向にある(ボーダーライン)と判断され、さらに8.5pg/ml未満の場合、男性ホルモンが明らかに低いとされます。

そして、明らかに男性ホルモンが低い場合は、男性ホルモンを注射するそうです。

その他、精神的なケア、漢方薬治療などもあるとのこと。

相変わらず、身体がだるいので、血液で検査ができるのであれば受けてみようかと思ってます。