母の過去 537 | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

537
 
ノートに書いた事はいつも考えている事です。
整理をすると言うほどの大げさな事ではないから
少し書き方を変えたのです。
何人の人に集まってもらうのか?
幹事の様な事は母がしますが、
集まってもらった方にリーダーのような仕事をして貰う
人を決めるのか?
集まってもらう理由をどうすればいいのか?
人数に合わせた場所を何処にするか?と
細かく書き始めたのです。
そして書きだした事を1つ1つ解決すれば
誰かと誰かを結び付ける作戦の拡大が出来ると信じて
頑張るのです。
書きだした事をすべて解決できれば
誰かを結び付ける作戦の拡大は出来ると
信じて頑張るのですが、
解決できないからノートを買い細かく書き始めたのです。
でもこのハードルを飛び越えないと
奈良県全体のセールスレディー約800人の5位以内を
安定させる事が出きません!
いつも背中が気になり後ろばかりを見る事になります。
後ろに気を取られているようでは
成績の安定どころではありません!
後ろを気にならない様にするための必殺技を
考えているのですから
途中で路線変更をする事があっても
投げ出す事は出きません!
もともと母の性格で途中でよほどの事がない限り
物事を投げ出す事はないのです。
今はノートに書きがした事を1つ1つクリアーする事を
考えるだけです。
でもこれがクリアーするのにどれほどの時間が必要か
それは考えないのです。
なんとなく効率の悪い仕事の仕方とも思うのですが、
イノシシのように突進する性格の母は是が非でも成功させる信念を
持って考え悩むのです。

 

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