「僕は人前では元気に誰とも話すしほんと楽しいけど、普段は誰にも会いたくない。これも自開と自閉のバランス。植物みたいにやる必要がある。だから突然会いたくて熊本に来たんですけど会ってくださいと言われると調子狂うのですんません全部断ってます。普段は自分がやりたいこと以外のことには興味ない」
/いのっちの電話で知られる坂口恭平さんのツイート♪
人と会いたいからこそ、
誰とも会わない時間を、
最初に必要な分だけ
確保します。
徹底的に閉じて伸び伸び安心する時間。
いつ頃からか、この習慣が身につきました。
仕事で生徒さんに向き合う
コンディションを整えたかったから、
自然とそうなったはず
そう、仕事で向かい合う生徒さんたちに
エネルギーをたくさんたくさんかけたいから。
ありがたいことに
人にたくさん誘われるからこそ
「閉じる」が必要なのです👀
お誘いをいただいても
閉じる必要がある時間ならば、そこを
こじ開けてまでは会いません。
(会う人ときは、いつも心地よく楽しみたいから )
閉じ終わった後にいつも快適に会います。
それは相手への誠意でもあるのです❤️
閉じるからこそ、フラットなコンディションで、
会う時間を作ることができるから。
閉じる時間は、数時間のこともあれば数日のこともあるし、数分かもしれない。
その見極めは敏感になるべきところであり、
自分で自分に責任を持つべきところだと思っています。
それから楽しい時間の引き際のタイミングを
体感覚で学んだのは30代。
( 食事の腹八分目が分かると簡単、
生活の中にあらゆる応用がききますよ)
間違わなくなった。
楽しい時間を引き伸ばすと疲れと
理由なきモヤモヤが残る。
閉じる時間も長く必要になってしまう。
この二つにおいての
自分の体感覚を知るだけで、
人生をいきなり変えなくても生活から変わる。
モヤモヤするから何かを変えたくて、
何者かになろうとするならば
こっちが先。
かけたいエネルギーをかけたいところにかけられる
私みたいな追求したいことがあるタイプの人、
エンパス、アンテナ敏感、HSP気味の方、
オンオフの切り替えが上手くない人、人混みが苦手な人、熟考型の人、そして表現者は
開くために閉じるのが先だと思うんです。
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