不要不急釣行

こんにちは!



新型コロナウイルス感染症の拡大で緊急事態宣言が出されてから4日経った4月11日。
僕は友人のKとMと、Tの為に真鯛を釣りに行きました!!

KとMは僕の住んでいる知多市よりも南の方に住んでいるし、仕事も南の方なのでコロナには感染していないでしょう。
そういうわけで、世間一般では不要不急と言われる釣りに行ってきました!



最近、日が昇るのが早くなってきているので集合は5:00。
実はこのブログを書いていない日にもたまに出航しているので伊良湖方面に行くのが結構慣れてきています!
でも師崎とかから出る訳ではないので、大体1時間~1時間半くらいかけて到着する感じです。

到着すると、休日という事もあって船の数がすごい!
とりあえずはいつもブログをチェックしている所の船を見つけて近くで釣りをすることにしました。

近くで釣りをすることに決めた船はRUSH
もう一隻、WINGもいました!



今回ももちろんTの嫁様、生まれた子どもの為に鯛を釣りに来ました。
「これなのか?」っていう反応は結構あって、RUSHのお客さんの一人が鯛を釣り上げたところを目撃するも僕らの船は無反応…笑



この日は昼から風が強くなり、雨が降る予報だったので勝負はギリ昼までだと思っていましたが、朝から11時くらいまで粘って当たりすら無し…



諦めかけたその瞬間!!!雨がぽつぽつ降ってきました…笑



と思ったら、Mの竿ががくがくしてる!(いや、本当にがくがくしてた!笑)



この日初めての当たりだったので、皆で見守ることに!!







見守り続けること10秒くらい…



Mも見守り続けていたためノラズ…笑



これには多分深い訳があって、YouTubeとかでタイラバの動画観ると、合わせずに向こう合わせで良いみたいな動画が結構有るからだと思います。



結果、ノラズ…



多分僕なら我慢出来ずに合わせてると思います。Mはよく我慢したと褒めてやりたいです。笑



という訳でMの当たりだけで前半戦は終了しました。

哀愁に暮れるM


ここから風、雨ともに強くなってきて帰ることにしたのですが、帰りに沖の瀬を見ていくことになりました。



すると、すごい鳥山すごいナブラを見付けてこれは投げるしかないという事ですぐにキャスティングに切り替えました!



ちゃんとナブラ撃ち用にミノーとか持って来ていて良かった…

こんなのが3人で8匹釣れて終了。

途中投げてる真ん前に付けてくる船(それも何回も)がいてうざかったけどまぁまぁ楽しめて良かった…
その船キャスティングの用意無かったみたいで全然釣れてなかったけど、邪魔ばっかりしてきて本当に…今思い出すだけでイライラしてきた。釣れてなかったってのがせめてもの救い。笑



結局、タイラバは釣れなかったからまた今度挑戦したいけどそれがいつになるかはコロナ次第!!!



それでは!

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