午前中こそ雨から曇りだったが、午後から晴れた。しかし、一日中肌寒かった。
出かけるとき、昨日と同じく半袖にしたのだが、駅のホームで電車を待っているとき、腕に鳥肌が立った。それくらいに、気温が低く、風もあった。
昼間割と時間が自由になるので、妻に頼まれた買い物などの用足もすることが多いが、このトシになっても、まだまだ脳がしっかりしていることが嬉しい。
スマホもパソコンも、若者並みとまでは行かぬにしても、そこそこ使いこなすことが出来ているし。尤も、数年前からスマホに関しては子供に頼ることが多くはなっているけれど。
10年前の「悪酔強酒」から思いついて、今日のタイトルは「無酔無酒」にしてみた。酒の無いところには酔いも無い。
酒を飲んでいた頃の自分と、今の全く酒とは無縁の自分。両方とも私であるところが、今となっては面白い。
・‥…━━☆《10年前の今日》
自分で調べて書いた記事なのに、悪酔強酒に関してはまったく覚えていなかった。過去の自分にまたもや教わった。ふむふむ。
やめたいのに、飲んでしまうという状態をこの《悪酔強酒》という四字が表しているのだ。出典が孟子ということは、かなり古い。調べたら、孟子は紀元前372年ころ生まれ~紀元前289年に没したとある。えー!こんなにも昔から、問題飲酒の人がいたわけだ・・・
本当はしたくないのに、やってしまうって、酒だけではなくて、まだまだ他にもあるだろう。酒を断てばすべて解決ってことはなくて、先ずは断酒。あとはひとつずつ、解決して行くのが良い。
・‥…━━☆☆☆
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