連日、酒が原因の事件・事故が何かしら報道されている。
敢えて探さなくとも、新聞でもネットのニュースでも、目に飛び込んで来る。
例えば、こんな感じ。
酔っ払いは、パトカーでも戦車でも蹴り上げる😁😏
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年8月14日
神奈川県警のパトカー蹴り上げる 器物損壊容疑で48歳会社員を逮捕(産経新聞) https://t.co/gubuO7A65A
「飲酒については職員同士、飲み過ぎがないか、飲酒後に自動車を運転しないかなどを十分チェックするよう、周知徹底して参ります」⬅酔っ払い同士でチェックしても意味ないよね(*´ 艸`)
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年8月15日
福岡県庁で不祥事の連鎖…今度は女性職員が飲酒運転のア然(日刊ゲンダイDIGITAL) https://t.co/iRc0I2TsPj
最初のtweet記事では、酔っぱらいがしでかすことは、正にアルコールに支配された脳がさせていることが良く分かる。
酔っぱらいは、自分が何をしているか、全く分かっていないのだ。
パトカーを蹴るなら、戦車だって蹴ることだろう。酔っぱらいに怖いものなど存在しないのだ。唯一酔っぱらいが怖いのは、酒が切れて素面に戻ることではないのか。
二番目のtweet記事の、福岡県庁での不祥事の連鎖では、酔っぱらい共の懲りない行動パターンが良く分かる。
わが国では、そもそも、酒を飲むこと自体が、当たり前なので、その結果の酔っぱらいになることなど、屁の河童なのである。
ここで私は考える。
このような、犯罪や不祥事の直接的な原因となる飲料(酒)は、私たち人間にとって、そんなに簡単に飲んで良いものなのか?
薬物アルコールが混入している飲料(酒)が、製造・販売の面で規制されないのなら、私たち消費者が自衛手段として、飲まない選択をするのが一番ではないか?
即ち、私たち断酒erは、アルコール入り飲料・酒に対して、最善の手段(飲まない・買わない)を講じているのである。
酒の主成分アルコールは、脳へ直接作用し、人間性を失わせる。
酒の主成分アルコールは、人間から常識を奪い、非常識な行動へと駆り立てる。
人間性を失い、非常識な行動へと駆り立てられた人のことを、酔っぱらいと称する。
素面の時には、どんなに聖人君子な人でも、一たびアルコールが体内に流入すれば、自堕落な酔っぱらいになるのだ。
人をして簡単に堕落させる酒なる飲み物、これ、飲んで良いものなのか?
酒は、決して、飲んではいけないもの。
この辺り、私たち断酒erが一番良く分かっている。
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