仕事&キャリアアップ
 

こんにちはニヤリ

岩手県任期付職員の小室寿明ですキョロキョロ
 
岩手県赴任以来の半年余りの間に、大船渡市立図書館150冊以上の本を借りて読みました(ま、大半はマンガですが…)。
ちょっと趣向を変えてということで、このほど隣市の陸前高田市立図書館へ出向いたところ。
 
住田町も加えたこの3市町はかねてから気仙地方と呼ばれ、図書館の相互乗り入れが可。
大船渡市在住の私も陸前高田市の図書館を利用できるのです。
 
陸前高田市では震災津波後、家庭で不用になった本を寄贈して新しい図書館の本を購入する“ゆめプロジェクト”を展開。
2017年に新設された陸前高田市立図書館建設には、全国から集められた2,488,437冊を換金した累計4,731万円余が充てられていますニヒヒ
 
※復興拠点商店街アバッセたかたの一角にある陸前高田市立図書館。小さい子どもを連れたお母さんや高齢者の姿が目立ちます。
 
最新のレイアウト、WiFi完備の陸前高田市図書館では、本の借し出しは、借りたい本をバーコードリーダーで読み取る自動処理方式も完備。
スーパーのセルフレジのようです。
 
いいなと思ったのは、新しい専門書籍が豊富なこと。
小説などの蔵書数は、震災津波の被害がなかった大船渡市立図書館の方がはるかに多いようですが、専門書籍では陸前高田市立図書館が上か…デレデレ
 

某日私が借りたのは、仕事がらみで「天然アユの本」「農家と地主のための相続対策」「登記手続きと実務ハンドブック」、キャリアアップのために「リッチウーマン」「どうする親の家の空き家問題」「マンガでやさしくわかる決算書」。
これを1週間でパラパラと読み切り、また次の本を借り入れては読むというペース。
 
この感じでいくと、年末までには軽く200冊を超えそうですポーン


 

【お願い】

↓ブログランキングに登録しました。ちょっとでも心が動いた方は、ポチッとお願いしますラブ

 


ファイナンシャルプランニングランキング

 

ペタしてね

 

どくしゃになってね!