岩手県に甘柿はありません!
 

こんにちはニヤリ

岩手県任期付職員の小室寿明ですもぐもぐ
 
今日のこだわりの食は、釜石市甲子地区特産の甲子柿(かっしがき)です。
小枝柿という品種の渋柿を、専用の室(むろ)でいぶして渋を抜くという伝統製法で作られた柿。
 
島根県の山奥の瑞穂町(現・邑南町)で生まれた私は、そこら中にあった甘柿を嫌というほど食べて育ちました。
なので、正直柿を買って食べるという習慣はありません。
 
しかし、驚いたことに寒冷な東北地方には甘柿がないそうで、渋柿を加工して食べるのが一般的とのこと。
中でも、柿栽培の北限である釜石市の甲子かで作られる甲子柿が特産品として有名ですポーン
 
 
 
 
トマトのような見栄えとゼリーのような食感、「ぷりんと甘く栄養たっぷり」と紹介されています。
仮設公舎のお隣さんから、お裾分けで2個いただきました。
 
そのお味はというと、まさに完熟の柿そのものの甘さプラス皮にいぶした薫製の風味酔っ払い
 リコピン、カロテン、クリプトキサンチン等の栄養素が豊富で、美容や健康にとてもよいとのことです。
 
 
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