子どもは話を聴いて欲しい | 『自分力』は可能性の宝箱です!

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ライフコーチによる「全力サポート」

2020年7月4日(土)

 

いつも読んでいただき、

ありがとうございます。

 

今朝は雨です。
九州ではかなりの雨で被害も出ているそうですね。
お見舞い申し上げます。
 
今日は朝から子どもと出かけてきました。
出かけながら車内で子どもといろいろな話をしました。
 
 
今回は子どもの話を聴くこと。
ただ、聴くだけではなく、
一つの話を掘り下げて聴いてみました。
 
プチコーチングです。
 
行きの車内では子どもの「好きなこと。」
帰りの車内では「子どもと大人について。」
 
質問の仕方を変えるだけで沢山話をしてくれました。
私はそれを聴くだけ。
適度な相づちと掘り下げるための質問。
 
それだけで十分。
 
 
親として余計なアドバイスをするわけではなく、
子どもなりに考えたこと、
表現した言葉をありのままに受け入れてみました。
 
そして、子どもの想いを応援していること、
絶対に出来るという勇気づけ。
 
最後に話してみた感想を聴いてみたら、
子どもなりに自分が話をしたことについて気づきもあり、
きちんと考えた言葉が出てきました。
 
ただ、ひとつ心に残っているのが・・・
「今日は沢山話を聴いて貰えて嬉しかった」
 
感謝の言葉に聴こえますが、
普段、どれだけ子どもと話をしていないのかに気づかされました。
子どもは話を聴いて欲しいんだなと。
 
 
コーチングは何か行動変容を目的とすることに主眼が置かれがちですが、
まずは話を聴くこと。
自分の思っていることを語ってもらうことが重要です。
 
普段の生活の中で、
話をすること、聴くこと。
それだけでコミュニケーションになります。
 
相手に話しやすい環境、
言葉選び、質問の方法、相づちなどを適切に使い分けることです。
何より、相手の言葉に共感することです。
 
今日はますますコーチングが好きになりました。
 

 

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コーチングセッションについて興味のある方、
「コーチングって何?」と思っている方、
是非、お知らせください。
こんな時だからこそコーチングはあなたの役に立ちます。

 

私のコーチングは、

共感すること。

あなたの話すこと一つひとつを大切にお聴きします。

 

セッションが終わる頃には、

「話を聴いてもらって良かった。」

と感じてもらえる空間を創っていきます。

 

 

銀座コーチングスクール GCS認定コーチ