暑い日が続きますね。
以前なら少しでも涼しい時間があって、窓を開けたりもできたのですが、それももう限界かも(^^;)。
安全第一でいきたいものです。
以前なら少しでも涼しい時間があって、窓を開けたりもできたのですが、それももう限界かも(^^;)。
安全第一でいきたいものです。
※生々しい描写がありますので、苦手な方はこのままこのページを閉じてくださいね。
昨年の今頃のそら兄さん。お散歩の写真はうしろ姿ばかりです😢
さて、昨日の続きです。
そらが亡くなった、あの日の朝について書きます。
7月26日、朝6時半過ぎのことです。
そらが嘔吐する音に気づいて、あわてて様子を見に。
階段の踊り場には少しの吐しゃ物とウンチが落ちていましたが、彼はその場に静かに立っていました。
「あぁトイレに間に合わなかったんだなぁ」と考えて私は後片付けをし、夫は彼を1階まで下ろしてくれたのです。
全て片付け終えてそらを探すと、トイレの前に移動して伏せているの見えました。
これまでにも朝から嘔吐することはあったのですが、もしかして足を痛めてしまったのかもしれない。
そう考えてまずはお散歩は中止にし、場合によっては動物病院に連れていくことに。
気がつくと、いつの間にか階段下のいつもの位置にそらが”伏せて”いました。
なんだか様子がおかしい。
そう気がついたときには彼は何度も起き上がろうとするも、頭も持ち上げられない状況に。
足をバタバタと激しく動かし、もがきはじめました。
呼吸がどんどん荒くなり、おなかが苦しそうに波打つように息をしています。
足をバタバタと激しく動かし、もがきはじめました。
呼吸がどんどん荒くなり、おなかが苦しそうに波打つように息をしています。
これはまずい、と動物病院に連れていこうとしたところで、失禁していることに気づきました。
トイレシーツで始末をし「おしっこ我慢してたのね」と話しかけたのですが、夫は「もう息をしていないみたいだ」といったのです。
あわててかかりつけの動物病院の緊急連絡先に留守電を残しましたが、数分後に先生から折り返しの電話があったときには状況を伝えるのみとなってしまいました。
先生が「念のため連れてきてください」と言ってくださったので、気持ちの整理がつかないまま病院まで連れていったのです。
その間、1時間半ほど。あっという間の出来事でした。
2か月前の健康診断でも問題は見つかっていなかったことから、結局先生にも原因がわからず。
正しいのかは分かりませんが、”突然死”という言葉が頭に浮かびました。
私たちには「なぜこうなったのだろう?」という思いだけが残されたのです。
私たちには「なぜこうなったのだろう?」という思いだけが残されたのです。
熱中症予防には、適切な室温管理と水分補給、そして休養が大切よ~