無意味な

朝が訪れ

窓の風が

未来というヨルから

わたしというニセモノを

作りあげる音に

気がついた?

火が付いた

すべてのアナは保存する

何たべたい?

たこ焼き食べたい

意味のないわたしは

風のように窓から出て

透明なキミに会いに行くヨ