アートとこころのケア講座2回目~デジタル絵本を作ろう~ | 歌う母さん日記

歌う母さん日記

三人の娘の母であり、2017年秋から大阪芸大通信生(現在休学中)
2018年3月末からパートで介護職(特養→小多機)
2022年1月認知症ケア専門士、3月介護福祉士取得。
2022年4月から音楽療法専門学校入学。
音楽と福祉で何かお役に立てないかな~と
思っている人のブログです。

アートとこころのケア講座2回目です。

今日のテーマはデジタル絵本を作ろう、でした。

 

講師の先生は

FUNK THE PEANUTSのpvの

3DCGのアニメも作ったり、NHKの

教育テレビのアニメーション作っていたり

ファミリアのデザイナーをしていたりという

凄い方で、お話もとても分かりやすく

講座内容も楽しかったです。

 

ピッケのつくるえほん

https://www.pekay.jp/pkla

 

最初は子供向けかなぁ~と

思っていましたが4人一組で

1つの物語を作るのに一生懸命になりましたあせるあせる

 

お1人男性がいたので

しかもすごくその方の中で発想があって

「東京オリンピックをテーマにしようビックリマーク

となり、4枚見開きしかないのですが

限られたスペースで、きちんとしたテーマで

起承転結付けられることが出来ました音譜

 

そして10グループほどありましたが

皆さんの代表で発表していただきましたキラキラ

そんなに内容がとびぬけて

凄いわけではないんですがw

 

チーム名何にしましょうか、

ってなった時に、私が明らかに最年少で

お世辞ですかね?メンバーのお1人が

「昭和生まれですよね?」とあせる

「もちろんです爆  笑」と。

ま、当然お世辞なんでしょうが

ちょいと嬉しかったですw

 

 

ところでこのデジタル絵本、というアプリは

iPad専用で、うちの施設とかで使うのは

正直厳しいところはあります汗

使う対象選ぶかな~という印象ではありますが

これはぜひ!!子どもにさせたい!!

特にうちの三女!!

 

とにかく、操作が簡単なので。

難しいややこしいことが苦手な三女。

だけど、お話作ったりするのは好きだから

良いと思いますチュー

 

簡単な操作で、すぐにタブレットに反映され

完成した絵本は印刷して製本も出来る

自分も達成感があり、大切な人に送ることも出来て

そういった点での満足感が得られる、

というメリットがあります。

 

デジタル機器を子どもに触らせるのに

抵抗がある方もいますが、

ホントに、向いている人には

とっても楽しいし

自己肯定感が上がって、自信になり

発達障害があるかた、身体に障害のある方でも

まだ話すことが出来ない幼い子も、シニアも

とっつき易い、楽しい、誰でも遊ぶことが出来るアップ

今まで知らなかった

良いツールを教えていただいたなぁと

満足度の高い講座になりました照れ