今日はお仕事お休みで
午前中に1本映画を観ました。
「永い言い訳」というモックン主演の映画です。
口コミ評価が高かったので観てみました。
西川美和監督の作品ぽく
そんなに派手派手しくないけど
しっかりとした重みで、自然な風景でした。
そうだよなぁ、大事な人を亡くすということは
いつまでもずっと悲しいんだよなぁと
思わされて、号泣ではなくて
涙が何度かつーーと流れてきました。
私も中学3年で育ての母である
おばあちゃんが亡くなってから
未だにずーっと少しずつ悲しいです。
20年経ってるのにね。
声も忘れてしまったけど、未だに
会って話したい、報告したい、と
思うことが良くあります。
だけど、その思いがあるから
私が変わることが出来たし、
おばあちゃんからもらったたくさんの愛を、
色んな人にあげられるようになったんだと思います。
モックンはなかなかクズい役でしたが、
少しずつ色んなことを気付き
変わっていく様子がリアルでした。
で、午後からは奮起しまして
大学の課題に取り掛かりました
課題しながら母ちゃん業務。
習い事の送迎や、買い物。
私、常日頃こちらのブログでも言っています通り
ニュースをはなから疑うし、
世界の色々をいろんな角度から見たい、
と思う、スタンダードからするとひねくれ者ですが
どうせ付けるなら、半強制させられるなら
美しいものがいいわ
と思い、レースのマスクを購入。
根底ではマスク大嫌いなんですけどねw
付けてたまるか、と思っていますけどね
(効能についても色々調べた結果です)
介護する際には、口元が見えた方が
利用者さんに対してこちらの感情がより伝わるし
耳の不自由な方にも、口を読んでもらえるし、
口元の印象って本当に大事だと思っています
でもずっとマスクしてますよ、
きちんと仕事のルール
社会のルールには従っております。
ただ、プライベートでお出かけの時に
サージカルマスクも味気ないなぁと思って。。
私の中の反骨精神が、
今のメディアとか、世相に対してずっと
怒っておりますw
別に、ノーマスクで大人数で
どんちゃん騒ぎさせろ
って言っているのではありません。
普通に過ごしたいだけ。
変な横文字だらけの新しい生活様式ではなくて。
一度しかない人生で、
会いたい人にも会えずに亡くなるなんて
悲しすぎるじゃないですか。
仕事をしていて
面会出来ないご利用者さんを見ると
本当に悲しくなります。
様々な立場で、様々な原因で苦しんでいる
人が世界中にいるというのに、
一つの感染症で、
しかもそんなに罹ったら即死、
とか致死率半端ない、とかではないのに、
毎日毎日恐怖と不安をあおってくるメディア。
病気なんて他にもいくらでもあるっちゅうねん。
どの病気も怖い。一つだけじゃない。
感染症はノロの方が私は嫌だ
インフルエンザに1人罹ったからと言って、
今までお店を閉めたりしたでしょうか?
インフルエンザでも、後遺症はあります。
岩井俊二監督の映画「LoveLetter」の中では
風邪をこじらせて主人公の
お父さんが亡くなっています。
そして主人公も風邪で重病一歩手前、
みたいなシーンがありました。
そう、昔から風邪は万病のもと、でした。
毎年風邪はタイプを変えて発生するようです。
何なんでしょう?この報道の偏り。
冬は風邪ひくもんよ
高齢者にとってずっと肺炎は敵ですしね。
でも、もうこうなったら簡単には
世界は元に戻らないだろうと思ってもいます。
567が落ち着いたら
また会おうね、っていつですか、
風邪をひく人が世界で
ゼロ人になる日は来るんでしょうか?
そんなモヤモヤがずっとくすぶっていますが、、
餃子をたくさん作り、娘たちと
たらふく食べました
あぁ美味しかった
大切な、大好きな娘たちと
おうちでわいわいお食事するのが幸せです
長々と自分語り失礼しましたm(__)m