副甲状腺機能低下症

まずは難病情報センターの副甲状腺機能低下症のURL

http://www.nanbyou.or.jp/entry/4427

日本内分泌系学会

http://www.j-endo.jp/ippan/03_disease/04_03.html


の副甲状腺機能低下症の欄をご参考下さい!


病名で説明される主な症状と、

自分の症状と比較をします。

 今日は第4回目。

第一回は、

https://ameblo.jp/kouyou1126/entry-12423037017.html

第二回は、

https://ameblo.jp/kouyou1126/entry-12423037053.html

第三回は、

https://ameblo.jp/kouyou1126/entry-12423037217.html


僕の場合、多種の疾患が混在しているために、

この病気の患者さんには参考にならないと思って読んでください。

必ず信頼出来る医師に従う事グラサン


副甲状腺機能低下症

副甲状腺は甲状腺の近くに存在する4つの米粒大のものです。


僕の場合、

多腺性自己免疫症候群になってしまったことにより自己免疫性疾患の加速が止まらず

たった一つのホルモンの補充が出来なかった結果、

多くのホルモンの分泌と、

多くの内分泌系腺がやられてしまいました。

そして自己免疫は副甲状腺も攻撃を始めて、

副甲状腺機能低下症が発症したようです。

自分の免疫細胞が、

自分の味方であるはずの副甲状腺を敵または異物と認識してしまうために、

自己免疫が抗体作り、

副甲状腺を攻撃しています。

このように、

本来自分の身体を異物から守るはずの自己免疫が、

逆に自分の大切な身体の内分泌器官を、

異物として攻撃してしまうために、

副甲状腺だけでなく、

今まで書いてきた疾患と、

これから取り上げる疾患を引き起こしています。

僕の身体の器官を異物として、

僕の免疫が攻撃し、

僕自身の身体を守り維持する大切なホルモンを作ることを、

僕の自己免疫が阻害し壊して、

分泌出来ない状態にしています。


副甲状腺機能低下症の代表的症状と自分の症状の比較


低カルシウム血症による、

口周囲や手足などのしびれ感(◎)

錯感覚(△)

テタニー(◎)

喉頭痙攣、全身痙攣(☓)等。

他に白内障や大脳基底核の石灰化(△)


治療

まだ800人しか患者が確認されていないために、よくわからない疾患です。


根治治療方法はまだ無く、

対処療法として、

活性型ビタミンD製剤やカルシウム製剤を使います。これらの薬剤を毎日服用する事になります。

僕は、

活性型ビタミンDを服用しています。


ビタミンDもカルシウム製剤もありふれたもののために、

調子に乗って自己判断で多量に摂取していると、今度は高カルシウム血症などの事態を引き起こしてしまうので、やはりきちんとした医師の判断が必要だと思います!

きちんとした医師(^_-)-☆




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