上に立つもの、

責任あるもの、

社会的地位があるといわれているものが、

それ相応の立場として求められる、

考える力や地頭が備わって無く、

虚無的知性と虚無的思考力保持者であり、

経験やその場しのぎで、

事を乗り切ってきた場合、

何かしらの理由やそれ相応の時勢で、

乗り切る誤魔化しが出来なくなったり、

通用しなくなった時、

それを隠そうとすればするほど、

それは、

まわりに初めから見透かせられていた事を、

見逃してくれ無くなることへ繋がります。

そうすると悪足掻き的悪循環が起こります。

実に人間として見苦しく、

情け無く、

恥知らずとは言わないが、

軽蔑の対象化されていくのは必定だ。

それを見るのは気の毒だ!

気の毒だと思うのは建前で、

人間というものは、

この様な状況に接すると、

本当は、少し楽しい。

おおいに楽しいかもしれない。

人間の心とはそういうものなのだ。

ゆめゆめ気を付けたし!





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