フランダースの犬でおなじみルーベンス展が東京上野開催。混雑状況は

ルーベンス展

「ルーベンス展―バロックの誕生」 2018年10月16日より上野公園の国立西洋美術館で 「ルーベンス展―バロックの誕生」が開催されました。 ルーベンスといえば、 『フランダースの犬』と言われています。 あまり馴染みのない人にとっては、なんで?と 思うかも知れませんね! その辺も含めて紹介していきたいと思います。 また16日から開催ということで、館内は 混み合っているのでしょうか? できれば、ゆっくり鑑賞したいですよね? 混雑状況はどうなのか? ご紹介していきたいと思います!!

ルーベンス展が東京上野で開催

「ルーベンス展-バロックの誕生」 会期:2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日) 会場:国立西洋美術館(東京・上野公園) 東京都台東区上野公園7の7 開館時間:9時30分〜17時30分 (金曜、土曜は20時まで。ただし11/17は17時30分まで) ※入館は閉館の30分前まで 休館日:月曜日(ただし12/24、1/14は開館)、12/28〜1/1、1/15 会場:国立西洋美術館 (東京都) 入場料 当日一般 1,600円 / 大学生 1,200円 / 高校生 800円 チケット購入はチケットぴあで申し込み出来ます。 「セブン-イレブン」「ファミリーマート」などで 手続きができます。

ルーベンス展のみどころは?

上野公園の国立西洋美術館で「ルーベンス展―バロックの誕生」の 見どころといえば、『フランダースの犬』です。 最終回でネロとパトラッシュが天に召されるシーンの 聖母大聖堂の祭壇画で日本では知られていますが、 西洋では圧倒的にルーベンスの方が知られています。 17世紀ヨーロッパを代表し 「王の画家にして画家の王」と 呼ばれているそうです。 スポンサーリンク ヨーロッパをメインとして海外では「ルーベンス展」が コンスタントに開催されているそうですが 日本ではこれまで過去5展しかルーベンス展は 開催されていません。 「ルーベンスの世紀展」(池袋西武百貨店)1969年 「ルーベンスとその時代」(北海道立近代美術館)1982年 「ルーベンス展―巨匠とその周辺」(日本橋高島屋他)1985年 「ルーベンスとその時代展」(東京都美術館他)2000年 「ルーベンス―栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」 (Bunkamuraザ・ミュージアム他)2013年 ですので、ぜひルーベンスの作品を見たいという方は 次にいつ開催するか決まっていないので 国立西洋美術館へ足が運んだ方が良いかも知れませんね!

ルーベンス展限定フランダースの犬グッズ

ネロとパトラッシュ「フランダースの犬」の リップクリームは絶対買いですよ! 「フランダースの犬」ネロとパトラッシュを  あしらったミントタブレット 「キリスト降架」のポストカード。「フランダースの犬」の  ネロがどうしても見たかった絵だったよね スポンサーリンク

ルーベンス展作品

ルーベンス展ーバロックの誕生@国立西洋美術館。ずっと観たかったルーベンスの宗教画。画面の外、上方の空や光に視線をやる人物が登場する絵画が多い。彼方にいる神を見つめ、救いを求めているような表情の先を私が想像する時、その絵画は画面から離れて更に大きなスケールの世界を私に見せてくれる 圧巻の作品の数々に感動しました!どう表現して良いのか言葉が見つかりません!そしてまさかゲルマニクスとアグリッピナの肖像、ティベリウスのカメオの素描が見られるとは思わず、私、感涙です… やはり、見に行った方の感想は、 ズバリ行ってよかった!!という感想でいっぱいです。 圧巻の作品の数々、もうまさに 「これは事件です」というキャッチフレーズも その通りだな!と本当に思いますね!! スポンサーリンク

ルーベンス展混雑状況は?

ぜひ見に行きたいというファンがたくさんいる ルーベンス展ですが、そんなに混雑しておらず ゆったり見れるという情報が上がっていますね!! 平日なら、問題なくじっくり見れそうです。 ただ、土日は別だと思います。 週末しか見れないよ!っていう方は念の為 早い時間から行ったほうが良いかも知れませんね!

まとめ

今回は東京上野の国立西洋美術館で開催されている ルーベンス展について紹介させていただきました。 そこまで混雑せずに鑑賞できそうなので一安心ですね! 開催期間は2019年1月20日(日)です。 日本で次はいつ開催されるのか?まったくわかりませんので ぜひ予定を空けて見に行きましょうね!! 今回も最後までお読みいただきありがとうございます!! [colwrap] [col2]スポンサーリンク [/col2] [col2] [/col2]

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