手拭い洗顔
退職してからの1年半。
どんどんエコ寄りになっていく私が気になった洗顔がこちら。
「手ぬぐい洗顔」のスゴさ | カウブランド 赤箱 | 牛乳石鹸共進社株式会社
手拭いを使った手拭い洗顔。
手拭い洗顔に適している生地は色々と調べてみたところ
木綿100%の滑らか柔らかな肌触りの、特岡生地か岡生地だそうです。
こちらの記事がわかりやすかったです。
着物生活に晒を取り入れてみたかったのもあり、
(こちらは、また使ってみて記事にします)
お得な1巻10メートルで購入しました。
手拭いサイズで購入すると36cm×100cmで300円位します。
私は10メートルを1000円程で購入したので、
手拭い価格からすると、1/3の値段で購入出来たことになります(^^)
で、こちらの晒を自分が使いやすい大きさに切りまして、
(私は30㎝程で切りました)
赤箱の牛乳石鹸と説きます。
その心は!
角質がとれて、つるつるになるでしょ~。
手拭いと石鹸だけでメイクも落とせて角質もとれる。
なんとも夢のような洗顔方法。
これだと、クレンジングと洗顔を購入する必要もなく
身体洗い用の石鹸も赤箱で統一してしまえば、
『あっ!クレンジングがない!』
だとかの、在庫管理も不要です。
で、実際に使ってみた感想ですが
・手拭いでクレンジングは、意外と取れた!
・そして、化粧のついた手拭いに石鹸をつけて洗顔をするので
手拭いについた化粧も洗え、洗顔も出来て一石二鳥!
・つるつるになるというより、乾燥肌の私は随分とさっぱりする。
なので、入浴後の保湿はとっても大事。(私はですが)
・肌がさっぱりしたからか、化粧水や乳液、クリームがぐんぐん入る!
・そのおかげもあってか、肌色が明るくなった!
・身体も一緒に洗えて、こちらも一石二鳥!
と、2週間使用した感想はこんな感じです。
洗顔も良いですが、私は身体に使うのも気持ちよく、
今まで無印良品の泡立てボールを使っていましたが、
直接肌に触れる木綿の滑らかさに、もう手拭いから離れられそうにありません❤
端はほつれてきますが、縫ってしまうと生地が重なったところで
雑菌の繁殖も考えられるので、そのまま使用で良いようです。
こんな姿も味がある~❤
なくらいに、すでに手拭いLOVEです。
着物を着だしてから、手拭いはとっても重宝することが分かりました。
(食事の際のエプロンに、ハンカチに、時にはレジャーシート代わりの敷物に。
更にはランチョンマットにも。レジャーの際、日除け対策に首に巻いたりもしています。)
こんなところでも、日本文化の素晴らしさを再認識。