産婦人科

最近女性器が緩くなってきた気がする。

彼氏に緩くなった？とゆわれちゃった。

子供を産んで旦那様に緩くなった？とゆわれちゃった方。

必見です！！

最近韓国では膣フィラーなるものが

流行しているのです

シャワー: 当日から可能です。
入浴: 5日後から可能です。
性交: 7日目から可能です。
通院: とくに必要ございません。
手術：１０分～１５分
麻酔方法：急所麻酔，睡眠麻酔

最近、お風呂からあがったときに膣からお湯が出てくる、くしゃみや咳で尿漏れする……。

こんな症状は膣がゆるんでいるサインかもしれないです。

○出産、加齢、運動不足がゆるみの原因

自分で膣が緩くなったことに気づくことってあるの？

下の症状がある方は注意かもしれないですね。

・お風呂やプールで膣にお湯や水が入る。
・トイレに行く回数が増えた。
・お尻のたるみが気になる。
・性交時に空気が入って音がする。
・パートナーが最後までイケなくなった。
・尿漏れを感じたことがある。

膣がゆるむメカニズムとしては、「骨盤底筋群」の筋力低下が関わっていると言われています。

骨盤底筋群とは、骨盤の底にあり、子宮や膀胱(ぼうこう)、腸を支えるハンモック状の筋肉のことです。

その筋力が低下すると、膣のゆるみを引き起こすといいます。

そして、膣がゆるむ原因として一番多いのが「出産」が挙げられます。

出産で広がった膣は出産後も完全には元に戻らず、膣壁と膣まわりの骨盤底筋群などの筋肉が引き伸ばされて膣の内部が広がると、締める力が低下します。出産回数より年齢に深く関係し、高齢出産ほど元に戻りにくいとのこと。

そのほか、加齢や運動不足も膣のゆるみの原因になると言われています。

【性交時の感度が悪くなった、自分では気付かなくてもパートナーに膣のゆるみを指摘された】という相談をよく受けます。

出産経験のある40代前後の女性が多いですが、運動不足も原因になりますので、出産未経験の20代女性の方も多数

来院されているとのこと。

○放置すると「子宮脱」のリスクも

膣のゆるみをそのままにすると、症状が進行し、筋肉が衰えて支えられなくなった子宮が膣から出てしまう「子宮脱」を引き起こすこともあるといいます。子宮脱は50代以上に多い病気で、膣内の異物感や、頻尿・排尿困難(尿が出にくくなる)などの症状が代表的です。

発症した場合は、手術などの治療が必要となります。

大きな赤ちゃんや双子の出産経験者、出産回数が多い人、高齢出産の人などはリスクが高いといわれています。

また、骨盤底筋群は立っているだけでも重力の影響を受けており、そこに内臓脂肪の重さや力が加わるとダメージが増すため、肥満ぎみの人、排便時に強くいきみがちな人、立ち仕事や重い物を持ち上げる仕事をする人も注意が必要です。

■フィラー注入(パールフィラー、ボリュームフィラー)
膣壁の下にゼリー状のフィラーを注入して膨らませ、切開手術なしで膣内部を狭くする方法。フィラーには2種類あり、パールフィラーは吸収されないので1回の治療で半永久的に効果が持続します。

一方、ヒアルロン酸を注入するボリュームフィラーは、吸収されるので一年に一度、定期的な治療が望ましいとされています。

吸収されないパールフィラーは、出産時に赤ちゃんと一緒に出てくるため、抵抗がある人は効果が一時的なボリュームフィラーがおすすめです。どちらもダウンタイムはなく、施術後1週間程度で性交渉が可能に。20代から70代まで幅広く人気です。

このように膣の中をぼこぼこにしていく方法です