私が誘拐された日11 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

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鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

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こんにちわ。

でんどうしです。

また台風が接近しています。

自分のことを第一に考えて

安全を確保して下さいね。

不用不急の外出は避けましょう!

 

前回は私が誘拐犯に体を触られた

ところで終わりました。

前回まではこちら

残酷にお話しが進みますので

どうか辛い時には一旦中断して、

また読める時に読んで下さい。

どうぞ。

 

泣いた。

 

私は当時未就学児。

自分の身に起こっていることが

理解出来ていませんでした。

ただ、もうとにかく

怖かったことしか覚えていなくて。

多分、人間にとって恐怖って

本能的に感じるものなのかなと。

ただただ怖かったです。

 

それからここからもたいせつな

おはなしをしますね。

男の子でも女の子でも

じぶんのカラダをじぶん以外の人に

さわらせることは

かんたんにしてはいけません。

おとうさんでも

おかあさんでもです。

あなたのカラダはあなたのものです。

あなたにはあなたのたいせつな

カラダをたいせつにする権利が

あります。

そしてあなたのカラダは

あなたもたいせつにしなければ

いけません。

もし、あなたのたいせつなカラダに

なにかあって、

あなたが泣いているなら私に

でんどうしにメッセージを

ください。

どんなことでもいいです。

あなたをここでまっています。

 

私はあなたに『本当に』届くまで

いくらでもここで発信します。

そしてあなたが少しでも

共感してくれるなら

この話を色んなところに

広めて下さい。

私はずっとここに居ますので

ずっと待ってます。

あなたのことを。

 

あとこれも絶対思い続けないで

ほしいのは

自分の体を守りきれなかった時に

「自分のせいだ」と思い続けること。

誰でも自分のことを責めることが

あるし、思うこともあるけど

責めることがダメなんじゃなくて

責め「続ける」ことがダメ。

思うのは自由だし、考えることを

やめられない時だってあるけど

責め「続ける」ことから逃げても

いいんだよ。

 

あと生きててくれればいい。

あなたが生きててくれたら私はうれしい。

 

伝わってるかな?

伝わってるといいな。

 

子供を恐怖に叩き落とした誘拐犯。

恐怖を感じとって泣いた私。

 

まだまだ続きますが

最後まで、見届けてくれたら

こんなに救われることはありません。

次回更新をお待ち下さい。

 

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私が誘拐された日12へつづく(次回更新予定です)