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2019年12月29日(日)場所：東京ビックサイト
南３ホール・モ-16b「サークル名:らべばん。」
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こんにちわ。
でんどうしです。
もう12月であなたも
色々お忙しいとは
思いますがご自愛下さいね。
前回は私が自分を否定されているようで
辛かったところまでで終わりました。
残酷にお話し進みます、
続きをどうぞ。↓
泣き喚いた。
泣き喚いた時のことを
よく覚えています。
いつも兄弟と見ていた
国民的ロボットアニメの
エンディングでした。
これがいわゆる二次被害
と言われるものでした。
幼くして被害にあった子供は
その時は被害の深刻さに
気づいていないことが
少なく無く、年数を経て
知識が付いてくると
真実に気が付きます。
私はまさにそうでした。
それが重篤な場合、
を発症する場合もあります。
私はきちんと検査していないので
PTSDかどうかはわかりません。
母が私をさらに傷つけないように
病院にかかることを避けたのだと
思います。
ただ、お子さんに異変を感じたら
病院にかかって欲しいなと
思います。早期治療とは
早期に症状を発見して、
早期に治療することで
将来を大きく左右します。
併発しなくてもいい病気を
しなくて済む場合もあります。
誘拐された、なんてことは
病院の外には漏れませんし、
聞かれない限り具体的に
何をされたかなんて
言う必要も実はありません。
ここが痛いから治して欲しいとか
眠れないから薬が欲しいとかでも
大丈夫です。私は鬱で心療内科に
通っていますが、具体的に
どういうことがありましたか？
なんて聞かれたことがありません。
こちらが言わなければ、先生も
無理に聞いてきたりはしません。
親御さんも無理に説明しなくて
大丈夫ですよ。
ただ体は正直なので痛い、辛い
と言われたら必ず専門機関に
かかって下さいね。
残酷な現実に耐える日々。
耐えかねて泣き出した私。
次回からお話しが最終章に
突入します。最後まで
読んでくれたらこれほど
意味のあることはありません。
次回更新をお待ち下さい。
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私が誘拐された日24へつづく