富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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2020年03月29日 | その他


昨日の続きです。
開けてみたら上のほう数個は煤だらけ。

冬の間、火を入れていませんでしたから
窯が湿っていてそれが敗因でした。





それでも煤の付いた鉢を取り除けばまずはきれいに焼けました。





箱に大、中、小を並べて早速植え替えに使います。





窯のほうは犠牲となった直接火に当たる鉢と灰を取り除きます。

ところでもしかして窯がまだ温かいうちならうまくいくのではと
煤だらけの鉢とハイター消毒済の鉢を前回と同じくらい投入し
リベンジしてみました。





鉢が熱いのでまだ取り出せませんが今度は上までうまく焼けたようです。

まあ、焼き物といっても目的は素焼き鉢の有機物を取り除いて目詰まりを無くすだけですから
こんなお粗末な情報しか伝えられませんが
湿度の高い蘭舎内でも鉢は汚れなくなって乾きも良く気分は上々です。

でも、しばらく植え替えしていない鉢との乾き加減のギャップは大きく
早急に全部植え替えないと~とか思っています(無理ですが・・・

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