単純に言って悪口ばっかり言ってる人は
悪口言ってる時間で、自分の人生を削ってると思う。
自分の人生を悪口で、満たしていると思う。

それが生きがいになってる人がいて
ブログでもツイッターでも
そこには、悪口を言いたい人同士が集まってきて
盛り上がって、時には使命感に燃えて
そこから抜け出せなくなるのよ。
自分が悪口を言ってるのにそれを正当化することに一生懸命で、
悪口の正当化に、さらに悪口を利用する。
他を、悪者に、除け者に、する。

それは、はたからみて矛盾だらけで
すごく不穏で、悪い言霊がそこには宿ってる感じがして、

近寄りたくない。

その文章を目にして、気持ちが悪くならない人は、もう麻痺してると思って、気をつけた方がいい。

どす黒い感情に支配されて、
そのことを大っぴらに公に(=ブログで書いたりツイートしたり)することは、

それなりに一般からそう(=悪口言ってるなあ、と)見られることを
覚悟してやってるのよね?

周りを全て敵とみなしていくスタイルは、周りを全て敵にまわすことを覚悟してやってるのよね?

嫌う人は嫌われる。もしくは呆れられる。
それは道理よ。
悪口を信じる人はいない。
同じファンダムをよりいっそう悪質化させるだけ。
その悪口を信じる人は同じファンダムの人だけなのだから。



みんなのファン活動が、それぞれの人生を幸せに満たすものであること、それが
スケーターさんにとっては、嬉しいことだと思うよ。
誰が、自分のためにファンの人生を悪口で満たしたいと思う?
誰が、自分を好きと言ってくれたその人がその裏でスケーター仲間や関係者の悪口を言うところを見たいと思う?





なんて思う

ロシアテススケ、DOIで、久々に滑る選手を観て

感謝の気持ちで迎える連休始めなのであった。
(どうか怪我に気をつけてくれろ…)

コロナに翻弄されつつ頑張る選手を傷つける言葉を見かけて、憤りを感じて書きました。


リブログとシェアをありがとうございました