今年の出来事、今年のうちに・・・
アップしとこ
2019年9月
消費税アップ前の話。
イマイチ使いこなせてない
Nikon Z6 + 24-70mm f/4 S
コイツを買ったせいで、防湿庫に
対して撮影機材がオーバーフロー
「撮影機材を断捨離せねば」 と
思いつつもなかなか出来ず・・・
消費税アップが迫り、ようやく決心。
出番が少なく売れそうな機材を集めて
カメラのキタムラへGo
<見積結果>
ミラーレスとコンデジ各1台と、交換
レンズ6本(キットレンズ含む)を放出。
想定以上の見積り額
既に気付いた方もいるかと思うけど、
これらは 「下取り」 である。
何に変わったかと言うと・・・
MFTの広角ズームレンズ
LEICA DG VARIO-ELMARIT
8-18mm/F2.8-4.0 ASPH.
H-E08018
コレが 「追い金なし」で入手できた
35mm換算で、16-36mmの広角ズーム
ニコンの小三元 16-35mmズームに
比べると、かなりコンパクト。
こちらもフィルター装着が可能、
旅行で携行するにはちょうどイイ
24mmでも厳しいシチュエーションでは
コレが活躍すること間違いなし。
購入後まもなく、北陸遠征で携行。
後ろに下がれない狭い場所でも活躍。
現存天守12城の 「城カード」を買って
なかったので、2回目の丸岡城
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MFTの便利ズーム/14-140mmも放出。
ワイド端が28mmでは、ちとツライと判断。
後継レンズを消費税アップ前にポチっ
オリンパスの “旅レンズ”
M.ZUIKO DIGITAL
ED 12-200mm F3.5-6.3
35mm換算で、24-400mm
広角・望遠側とも範囲が広くなり
しかも 防塵・防滴機構(※)もある。
※ボディメーカーが異なるので完全ではない?
こちらも上記と同じ北陸遠征で携行。
越前大野城でズーム両端を比較。
12mm (24mm相当)
200mm (400mm相当)
16.6倍ズーム、スゴイね
ズーム時、ニュイーンと2倍近くレンズが
伸びるけど 気にはならない。
もっぱら気になるのは、ズームリングの
回転方向がパナ(+ニコン)と反対な点
収納しようとしたら、レンズが伸び切ってる
・・・なんてことは多々ある
それ以外は、サイコーなレンズ。
テレ側の画質や暗所のAFなど苦しい点も
あるけど、それ以上のメリットがあるので
もう手放せないっす
レンズを6本手放して、2本追加
まぁ 数量的には減ったよね