嘘のような本当のような、あやふやな話(息子編②)

本日で今年度も終わり

息子がこの一年で作ったものや書いたものを、保育園からたんまり持って帰ってきました

その中にあったのが、運筆の練習に使っていたらしいノート。

2ページ残っており、「せんせいが『おうちでやってね』っていってた」んだとか

ほうほう、それならやりますか。息子もやる気満々のようだし…

…って

鉛筆の持ち方持ち方もおかしいし、持つ場所も上過ぎるでしょ

始点と終点がちゃんと打たれていて、薄い点線で結ばれているのに、全然なぞれていない

そして、鉛筆の持ち方のせいだとは思うけど、書く線が細すぎる…

突っ込みどころだらけでした

でも、ここで突っ込んでやる気を削ぐ訳にもいかないので、「鉛筆はもう少し下を持つよ」「持ち方はこうよ」と見本を見せるのみに留めました。

でも、改善されることなくページが埋まりました……

線の細さからの推察ですが、この1年、ずっとこの鉛筆の持ち方をしていたんだろうなと思います

実は家ではまだクレヨンとクーピーしか持たせたことがなかったんです

鉛筆の持ち方、家でもそれとなく練習させないといけませんね…。

4月からまた保育園で運筆練習再開するだろうし、早急にどうにかしなければ