こんばんはMISA(みーさ)です。
最近、どうやら虫取りをしたいらしい息子。
週末は、昨年買っていた虫取り網と虫かごを持って、公園に行きました。
…とは言え、実は虫が大の苦手な私
「せみつかまえてー」と言われたところで、捕まえる勇気はありません
バッタと蝶はどうにか網で捕らえることはできても、かごに入れるのに一苦労
どうにかこうにかバッタと蝶をかごに入れ、次なる虫を探して歩いていると、息子と同い年くらいの男の子と会いました
彼も首から虫かごを下げています。
すると、お互いに虫かごの中身を見せあっています
そして、何やらお話をしています
…と、突然、息子を呼ぶ声が
なんと、彼は息子と同じ名前でした以下「mita君」とします。
声の主は彼のお父さん
mita君に「いっしょにむしとりする」と聞かれ、「うん」と即答する我が息子MITA。
mita君のお父さんがバッタの捕まえ方を教えてくれたり、捕った蝶をMITAのかごに入れてくれたり、本当にお世話になりました
MITAはバッタを捕まえるのが上手になりました
聞いてみたところ、mita君は年中さんでした。
それ以来、息子はずっとmita君のことを「mitaおにいちゃん」と呼んでいました
1時間ほどお世話になったところで、虫を全部逃がして解散しました。
帰宅後、「またmitaおにいちゃんにあえるかな」と何度も言う息子を見て、「楽しかったんだなぁ」と嬉しくなりました
mita君親子にとっても、楽しい時間であったことを願いたいです