楽しい毎日を過ごしている
アラフィフ、思春期保健相談士のRico *です。
今日はあぐりの丘のイベントに参加しました。
起立性調節障害の19歳男子、定時制高校3年生と
起立性調節障害の18歳女子、大学1年生も手伝ってくれました。
娘は、まだ普通のことが普通にできないって
言ってたけど
ちゃんと朝起きて、昼間に動けてる。
文句言いながらも、わたしにつきあってくれる。
イベント終了後の懇親会にも一緒に参加して
オトナの人たちときちんと会話できてる。
どれだけ素敵なことだろう。
ふたりとも、飲まず食わずで3日3晩眠り続けた過去があります。
将来のことなんて考えることもできませんでした。
でも、今ではこんなに元気になって、毎日楽しいって言ってくれる。
今は未来のことはおろか明日のことも考えられない
そんなおかあさんがたくさんいると思います。
そんな子どものことに一生懸命なおかあさんにこそわたしは言いたい。
まずは自分自身の生命を輝かせて欲しい。
毎日、楽しく笑っているおかあさんの姿を見せることこそ
子どもが元気になれる最初のステップです。
自分のせいでおかあさんが悲しんでいる
自分のせいでおかあさんがやりたいこともやれない。
そんな状態では子どもは自分を責めてしまいます。
ますます辛くなってしまいます。
そんなことになりませんように。
会場で“つながる朝顔プロジェクト”のゆにすさんのチラシを配布しました。
起立性調節障害ってなーに? のチラシはこちらからお申込みできます。
たくさんの方に正しい知識を持って欲しいと願っています。
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