人に上下も偉い偉くないもなくてみんなおんなじなんだ☆宮古島で思う本音語り④
沖縄にいた7年間
特に中高校生頃が一番酷くて
毎晩金縛りに合うだけなら良いのだけれど
いろんな視えるものまで部屋にうようよやって来て
体が浮いたり
ときに天井からででてしまったり
なぜかどこかに連れていかれそうになったり
大人になってから仕事帰りに時々行っていた新宿の占いバーに来ているママのお得意さんで
石垣出身の作家さんが沖縄のユタになる修行をしている小説の評判が芳しくないからちょっと読んでファンレター的なのを書いてあげてよ
と言われて読んだ沖縄が舞台の小説の中に
ユタになる前に起こるらしい
『カミダーリ』が描かれていて
自分にそのときも起こっていることに似てるなーと思ったそれが結局そのかなり後になってはしまったけどそれがきっかけだったかもしれない
実際沖縄に行ってみたらば、ユタにはあまり芳しい噂を聞かなくて、どちらかというと悪い噂を聞かされたり会う人会う方がたまたま『ノロ』の家系だったりで
実際お金をユタに無心されて人生を棒にふった人しか見かけない環境にいたり
ノロさんから教わった方法で怖い方にフォーカスしにくくなって、今はほんとにたまにしか金縛りや怖いものはみなくて
で、そんな中で言われたアドバイスからこちらにもどってからスピリチュアルなものをまなんでみようとした10年前は
今ほど安価や簡単なのはなくて笑
もんのすごくお金がかかったり
本当に行きたかったところに行くお金がなかったりして笑
妥協しながらいろいろ探して
最初にレイキなるものにお金をかけて
強制ではなかったけど、最初は100人くらいみてみると(もちろんお代はいただかずに)わかることがたくさんあるよと、言われてやってみたのは10年前
そのあともカラーセラピーなんかもある程度の人数のレポートを提出して🆗をいただいてからのスタートだったから
ここ4、5年のなにかを1日や2日教わってすぐにお代を頂こうとすることを否定はしないけれど、自分はそれをしたことがないし、正直良いとも思わないけれど、それは自分の世界の外側なのが本音
で、今
10年前に本当は行きたかったところに指先だけかけてみた
また0からのスタートになるし
そんなこととっくに知っていることを先輩風吹かせる人に上から言われることは本音としてはうざいし
そんな自分が人としてだめとはおもわなくなったところが自分の中では一番変化したところ
なにかを少し先にやっているからといって、慢心していたらすぐに準備が整っていたあとからきたとその人が勝手に思っている人に抜かされていく
本当は抜かされるとかではなくて
人に上も下もなくて
目の前の相手が例え今どんな見た目であってもどんな存在であっても
すべてに敬意を払えるかどうかだと思う
で
近々また100人レポート(4回目くらいになる笑)するようになる
一昔前と違うのは
今はネットですぐに繋がれるということ
それは
どんな能力が高いユタ(には七年沖縄にいて会ったことないけと笑)や神人よりも言葉が悪いけれど高速で便利な世の中だなと
そこに感謝する朝