看護師さんが知らないと損するコツを臨床工学技士が伝授します

毎日多くの看護師さんや先生から医療機器の使用方法や操作のコツについて相談を受けます。頂いた相談に対する答えをブログを通してみなさんに伝えることにより、少しでも多くの人の悩みや疑問を解消できるお手伝ができればと思いブログの開設を行いました。

酸素濃縮機のバッテリ使用可能時間について

今回は在宅で酸素投与を行う際に使用する酸素濃縮機のバッテリでの使用可能時間をまとめました。

 

目次

 

 

O2グリーン小春3SP

 

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http://www.ikiken.co.jp/product/より引用

 

製造元:株式会社 医器研

 

内部バッテリ使用可能時間:最長150分

(3L/分の場合、40分稼働) 

 

 

 

O2グリーンいぶき5SP

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http://www.ikiken.co.jp/product/より引用

 

製造元:株式会社 医器研

 

内部バッテリ使用可能時間:最長75分

(5L/分の場合、40分稼働) 

 

 

小夏3SP

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http://www.ikiken.co.jp/product/より引用

 

製造元:株式会社 医器研

 

内部バッテリ使用可能時間:最長60分(3L/分の場合)

 

外部バッテリ使用の場合+60分隣、合計バッテリ使用可能時間は120分となります。

 

 

小夏5SP

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http://www.ikiken.co.jp/product/より引用

 

製造元:株式会社 医器研

 

内部バッテリ使用可能時間:最長40分(5L/分の場合)

 

 

ハイサンソポータブルα

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https://medical.teijin-pharma.co.jp/zaitaku/product/hi-portable-a/ より引用

 

製造販売元:帝人ファーマ株式会社

 

内部バッテリ使用可能時間:2時間30分

 

在宅使用の場合、予備バッテリを全員に付属して貸出しています。予備バッテリ使用の場合+2時間30分となり、合計バッテリ使用可能時間は5時間となります。

 

 

酸素濃縮機エアウォークライト AW-L

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https://www.fukuda.co.jp/medical/products/inhome_medical/aw_l.htmlより引用

 

製造元:フクダ電子

 

内部バッテリ使用可能時間:最長3時間45分

 

オプションで購入した外部バッテリ使用の場合+2時間となり、合計のバッテリ使用可能時間は5時間45分となります。

 

 

酸素濃縮機エアウォークライト AW-110

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https://www.fukuda.co.jp/medical/products/inhome_medical/_aw-110.htmlより引用

 

製造元:フクダ電子

 

内部バッテリ使用可能時間:最長2時間30分

 

オプションで購入した外部バッテリ使用の場合+2時間30分となり、合計のバッテリ使用可能時間は5時間となります。

 

 

 

オキシウェル ポータブル

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http://www.takatei.co.jp/business/medical/productより引用

 

 販売元:大陽日酸株式会社

 

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 他のメーカーからもバッテリ付きの酸素濃縮機が発売されています。

後日追記していきたいと思います。