エモフリ講師matsukoです。
お子様のご相談で、
私、『過干渉』だったことに気づきました。
という方は、多々いらっしゃいます。
他人に、何か言われようとも、
自分に腑に落とすこと。
自分が気付けたこと。
それが、軌道修正できる
『きっかけ』になります。
ですから、
気づきがないと、人は変われません。
でも、「過干渉」だと気づいて
その後、どうしたら良いのでしょう?
子供に良かれと思って、
道しるべを、子供に提示して、
*子供が、失敗しないように。
*子供が、傷つなかいように。
親として、最善の道を
用意して行く。
それなのに
その通りに、出来ない
自分のことも
子供のことも
なにかが、おかしいのではないか?
と、疑うことも
しばしば。
〇〇のせい
と、決めてしまうことは、止まる原因つくり
になっていきます。
「過干渉」って、
子供の心配をすること
自分の考えは正しい
を優先して。
子供のことが、信用出来ていない。
ということなのです。
自分は『過保護』『過干渉』
には、なっていないつもりでも。
子供のために、
親の目線、大人の目線
だけで。
教育をしてしまうこと。
この状態で、
子供が、本音を誰かに言えると。
子供からは、
親は、なにもわかってくれない。
と、言います。
ですから、子供から聞き取ると
自分の親は『無関心』になる。
のです。
子供の本音を、聞いてくれない。
から。
耳には、入れてくれても
対応してくれない。
から。
です。
だから、親と
話さなかったり
無視をしたり
不平不満を言ったりします。
では?
子供の言う通り対応していくと?
『ありがとう』
に、なる。
だけですね。
子供にとっては、「成功体験」です。
そして、
子供の本音を聞き出せた
第三者は、
親のせい。
だと、思ってしまうんです。
それが、ひどくなると
子供は、
親を試すようなことを、無意識にしてしまいます。
それが、子供の問題行動と呼ばれるものです。
子供自身は、親が
やって欲しいことを
やってくれないから
自分の親は、自分に『無関心』だと
感じてしまうんです。
人間関係は、
そんなふうに、ひとつ高い視点から
みていくこと。
だけど、現実は
その場にいる人同士で、結果が出ることなんです。
相手に合わせるわけでもなく
自分にあわせるわけでもなく
同時に、上がっていくのが
どちらにとっても、良い『道』になっていきます。
自分だけが変わるんじゃなくて
相手にも変わって欲しい。
と、思うことは当然のことです。
じゃないと、
自分だけ頑張って頑張って続かなくなるから。
お互いが、かわっていくことで、
お互いが
当たり前だと思っていることが
変わっていきますからね。
夫婦関係も親子関係も
同じです。
そして、家族みんなの願いは?
「今」なんだろう?
それが、
・家庭の中の願い
と
・家庭の外の願い
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