エモフリ講師matsukoです。

子供は、何を信じて動くのでしょうか？

・勉強しません

・言うこと聞きません

・行動しません

・反抗します

子供ほど、

【信頼】している人の言うことを

聞きます。動きます。

たとえ叱ったとしても。

です。

それをすることで「自分のためになる」ことが

わかるからです。

ですから、

・反抗される

・暴言

・暴力

まで進んでいる方は、少し焦った方が良いと思います。

自分との、信頼。

親との、信頼。

が、失われている状態です。

これは【夫婦関係】も同じなんです。

夫婦のズレの原因も『今』見えていること

だと思ってしまう方は、多いですが。

本当は、小さな「ズレ」が、積もって積もって

『ボンっ』と、表面化されるのです。

この辺は、パニックなども

同じなんですけどね…。

ですから、

自分の位置を知る

のは、とても大事です。

「信頼」が壊れそう

「信頼」が壊れた

「信頼」が崩壊している

自分自身は？

相手との関係は？

どの位置にいるのか？

「信頼」が壊れそう

「信頼」が壊れた

「信頼」が崩壊している

なので、

壊れそう・不満がある

くらいならば、早い段階で「構築」

に進めます。

そして、お互いで

心地よい関係の「着地点」を模索していける関係に

なっていけば、壊れることはありません。

日々、信頼を確認していけば良いだけですから。

「幸せ」が、わかっている人は

自ら、壊すことはしません。

夫婦関係で「お金」で、喧嘩になるという方も多いですが、

本当は「お金」ではないんですよね…。

とはいえ、

「お金」がある「安心感」

と、

「愛する人」が、側にいる。

もし、なにもしてくれなかったとしても。

いるだけで、違う。

んです。

自分は、何を大事にしていきたいのか？

自分自身に、

「問い」かけてみると良いですね。

今、

「愛する人・愛してくれる人が側にいる」

ことに「気づく」と、

「お金」より、

よっぽど大事だと感じることが出来るし、

幸福度も安心感も、全然違います。

子供にとっても

親がいることは「安心」です。

「安心」の形は、重要ではなくて。

その子によって異なります。

・抱きしめる

・手を貸す

・一緒にいる

・見守る

など…。

更に。

伝え方は、「数」より「質」です。

まずは、大人も子供も

「自分は愛されている」ことに

気づけると良いですね。

今、目の前に「いる」のならば

その理由が、

何かしら「ある」わけですから。

当たり前に

少しの「ズレ」のうちに、

調整しておく方が、

セッションの回数も、違ってきます。

壊れていく方向に進んでいる場合は、時間をかけるほどに

修復不能に向かいます。

そこから「回復」して「構築」は

大変になってくるのが当然です。

だって

「壊す」って「決めた」ことがあるのだから。

「壊す」ことを【未来構築】しながら、

前に進むのは、きつくなってきますね。

人生は、

パートナーとの関係が良いほどに

「生きやすさ」は、増していきます。

どんな問題でも

先送りするほどに

「今」が、叶っていく・続いていく

です。

ですから

「良い関係」を、

パートナーと一緒に「決断」していけば良いだけなんです。

全て

合わせる必要もありません。

「嫌なことは、受け入れないこと」

は、自分を大事にすることにつながりますから。

関係が壊れてしまうのは、

『信頼』が壊れてしまったのが「原因」です。

そして

「信頼」が壊れる「原因」は

自分とパートナーの中にあります。

むしろ

自分とパートナーの中に『しか』存在しないです。

でね、

自分が信じられたこと

を

「パートナー」も信じるわけでは

ありません。

自分だって「そう」でしょ？

・不倫をしたから「離婚」したくなる

・女性が働いたから「離婚」したくなる

・相手が「束縛」するから「離婚」したくなる

・相手が「いつもどこにいるか報告」してくれないから「離婚」したくなる

・エモフリみたいなことを信じてくれないから「離婚」したくなる

人って、違うんです。

ですから、

こういう「話」していても

わかってもらえないのも当然なのです。

この時点で話していても

【信頼】　には繋がらないのです。

信頼ありきで【未来構築】は

スイスイと、

うまくいく世界を作っていくことができるんです。

なので

【信頼】って、ものすごく大きくて。

子育てでも

夫婦でも

自分との付き合い方でも

どんな人間関係でも「重要」です。

ですから、

子供が勉強しません。

子供がスマホをやめません。

全く

見ているところが違います。

この辺は、親子関係の位置と

子供の目の前に、誰がいるのか？

です。

まず、

親が子供の目の前にいる人（先生や友人）のこと

【信頼】出来ていますか？

信頼できないのならエモフリです。

信頼できない人に

「預けている」自分に疑問を持つところです。

口出ししたら良い場合もあります。

その過程の中

最終的には、

親が「子供の人間関係」に口出しするのではなく

「子供自身」が解決していけるのが

良いですね。

それが「自立（自分でできることが増えていく）」

に繋がるわけです。

動物を扱うように、

目の前に、

「もの」「お金」「スマホ」「ゲーム」

で動かしていたら、

その子は「もの」に動かされる「人」になるのは

当然なことです。

だから

やりたいことが、わからなくなります。

「もの」で、つる方法って

簡単な方法なんですけどね…。

子供が「約束」を守らないから

「イラっ」とします。

という方もいますが。

それは、

親の方が「子供」のやってほしいことを

やっていないからです。

それなのに、自分だけ

「私と約束したじゃない」

って、子供に求めているんです。

【信頼】って、1日では作れないんです。

余裕というのは自分の中に「スペース」がある人のことです。

「許容範囲」とも呼びます。

【未来構築】も同じで

使う人次第はあります。

スケールもありますからね。

だから小さなことから「やってみる」と良いです。

決めたら「そう」なる。

望めば「そう」なる。

そんなことの連続で、

こうしたら、こうなる

というパターンが、

自分の中に出来上がってきます。

それの繰り返しで、

夫婦関係も親子関係も「構築」されていきます。

ですから、

エモフリは、マイナスからゼロにしかならない。

それに、

「ない」ものは、取れないですよ。

「ない」ものは、作るです。

が！

マイナスからゼロに、進めた「過程」は

ゼロからプラスを生み出せる

ことにも繋がるんですよね。

その辺、追求すると楽しくなりますね。

現実とは？

目に見えることのことを言います。

本当に欲しいのは

何でしょう？

そして、「決める」が先で

やり方や方法論は、明確化して行くことも必要です。

明確化しないと「行動」は出来ないから。

そのやり方は「自分」ありきですね。

決めたら「そう」なる

こともあるけど

自分の「スケール」に、あったこと。

しかやってきません。

それが、自分だけの「世界」なのか？

相手がいる「世界」なのか？

大いに関係があります。

相手にも「意思」「自由」「選ぶ」

がありますから。

【特別セッション】も受けられます。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

ご協力のほどよろしくお願いします。