『不登校』も『受験』も、子供のチャンスに変えていくには? | 心も身体も生き返る 気持ちを解放するエモーションフリー

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「こころ」精神やマインド・感情などの付き合い方。
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エモフリ講師matsukoです。

 

 

 

12月に入り、我が家の

高校受験生も、志望校が具体的に

決まってきました。




彼を動かした学校が、見つかったみたいです。





その場合、志望理由などを聞かれても


親が教えたわけでもない

のに、スラスラ書いていきます。




ですから

志望理由を

暗記することも「ない」です。





私自身、こんなお仕事をしていますし。

出来ないを、出来るに変えるには?



そんな視点でも、一緒に学校を見てきました。



私が行くわけではないので、

私なりの視点で、見てきました。



学校ですから、

なにかを

学んだり、取得したり、楽しんだりする

場所なわけです。




まず!

学校説明会で、



「だよねぇ。」



と、大きく頷いた言葉が、



行ける学校を選ばないでください。

行きたい学校を選んでください。


と、言われた言葉。

大きく頷きました。





ココだよね。

ここが、結構重要です。





これは、

入学したら違ってた。

入学したら不登校になった。

入学出来なかったから不登校になった。


なんていうことも、

なるべく、

防いでいくところになります。





学校には、

「特色」

が、ありますからね。





本人に!


それが合っていたら

続けていけるわけです。





なにより、


子供は

行きたいところがある


から、勉強するわけです。





勉強するから、行ける

のではない。



行きたいから、勉強するのです。






「人」は

大抵、今まであるものから

選択していくから、変われないわけです。




ない



ある



に、変えられない理由です。






その順番が、逆だと





時間がない

お金がない

彼がいない

彼女がいない

お友達がいない 

やりたいことがない

楽しくない

嬉しくない

相手が言うことを聞いてくれない






ない

ない

だらけ〜


に、なります。




 

 

私は、いつも

「不登校改善」も「受験」も

同じだ。

 

 

 

と、言っています。

 

 

 

 

それは

「不登校」も「受験」も

問題視していないからです。

 

 



 

ただの『通過点』です。





とは、言いつつ…。



子供に、とったら

塾も

習いごとも

学校も

友達も

先生も




社会だよ。




そこから、更に「刺激」を受けて

次が見えてくるのです。


それが、良い刺激なのか?悪い刺激なのか?

受け取るのも、本人です。

 

 

 

 

時代は変わっても

『人』の本質は、変わりません。

 



ですから、



実は、

不登校の問題も

受験の問題も


同じなのです。




本人が、〇〇したい

と、

思えているかどうか?

感じられているかどうか?

です。




緩いところを味わえば

厳しいことろは拒否します。



厳しいところを味わえば

緩いところが優しく感じるのです。



 


自分から、〇〇したい

と思えているかどうか?




これを、主体性がある。

と、言います。




〇〇してくれるから

という条件や保証から

ではなく。






まず、

主体性があること

主体性を持たせること


とは?



当事者本人が、



やりたい

行きたい



やってみたい

行ってみたい




なのです。




〇〇したい

は、身体の中から

湧き出てくること




だから

教えたわけでもないのに

志望理由も、書けちゃうわけです。




ですから、

拒否してる

拒絶してる

の、


反対なのです。





これは、

身体の反応&考え方です。




考え方を言葉にすると

抱負、目的などになります。





子供の場合は、


家庭から、社会に向かうための

通過点




でしか、ありません。




学校が、嫌なら

他に、なにがしたいの?


というだけのこと。





「今」という時間は

戻らない

ですからね。







〇〇したい


というのは、身体の中から湧き出てくること

です。




が、

そうなるためには、


刺激も必要なのです。





大人も子供も

 


その環境に、合っているのか?

合わせられる人に、なるのか?




どちらも、わかってくると

良いですね。





上にも述べたように、



やりたい

合ってる



というのは、

身体の感じ方&考え方

のことを言います。




やりたいことを、やっている

やりたいことが、出来ている


ことを、言いますね。




人生って、

立体的なので、説明するにも

難しい…。