お客様にも自分にもベストな”税込み価格表示”とは? | ◆3ヶ月でネイリスト◆ になる方法 『リピート率95%の自宅サロン』を持つmicacoが教えるお金を頂くためのネイリストになる近道

◆3ヶ月でネイリスト◆ になる方法 『リピート率95%の自宅サロン』を持つmicacoが教えるお金を頂くためのネイリストになる近道

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ネイリストmicacoです。

 

 

本来なら~
去年の10月に消費税が上がるタイミングで書くべき事でしたが…


ずっと気になっていたので書きます。
 

 

 

ネイルの価格を決める時、
「消費税どうしよう…」

って考えた事ありませんか?



『商品価格に消費税を引っ付けた金額にする』
のか?
『消費税を入れつつきりの良い金額にしてしまう』
のか?
『少しでも安く見せたいから税別表示する』
のか?


ん~~~。
消費税があるだけにこんなことで悩まなくてはならないんですね。


まだ
私の若い頃は~

「消費税なんてありませんでした!!!」



今なんて10%ですよね~。
10000円払って1000円も余分に払わなくてはいけないなんて
高い。( ;∀;)


学生時代に全く勉強していない私は
国の仕組みなんて全く解らず消費税反対でしたが、


今回コロナで
なんとなく(なんとなくですよ!)
消費税の大切さと国の仕組みが少しだけ解りました。

今後も消費税とは長い付き合いになりそうです。



なので
自分にとってもお客様にとっても
解りやすい”価格表示”ができると良いですね。


そして、
”少しでも安く見せたい”
からといって『税別表示』している場合


きっと支払いの時に、
「うわ!!税別だったの?早く言ってよ~」

とお客様の不安を煽ることになりかねないので
注意が必要です。



料金を表示してお金を頂く立場となるのであれば
”消費税の表示”についても少し知っておいた方が良い事もあります。


 

商品価格に消費税を引っ付けた金額にする

例えば、
13000円の商品価格に10%の消費税”を加えると

商品価格13000円
消費税1300円

価格14300円(税込み)


と言う表示になりますね。
一般的な表示の仕方です。


この場合だと
たとえ今後消費税が上がり15%に変わったとしても
消費税だけ計算すれば良いのと、

消費税が上がったのだから仕方がないと
お客様も納得しざるおえませんので余分な説明が省けます。


ただ、
細かい数字がどうしても出て来てしまうので
あらゆるつり銭を用意しておかなければいけない

という所が
私のような自宅サロンでは負担になります。


 

消費税を入れつつきりの良い金額にしてしまう

例えば

13000円の税込み価格が14300円なので
端数を切り上げるか切り下げて


価格14000円(税込み)

価格14500円(税込み)


ときりの良い金額にしての表示です。
私はこの方法での料金設定をしています。



何故かって?

ネイルの料金って結構細かい部分がありますよね。

ストーン1粒60円とか?
アート1本追加で600円とか?
そこに消費税含めると…

ストーン1粒66円
アート1本追加で660円


になるわけで
合計金額15026円とか
1円まで計算しなくてはいけなくなってしまいます。



そしてお客様も計算しづらい…
私も計算しづらい…
しかも1円玉までつり銭の用意が必要…



がとても煩わしいので
ストーンやアート追加料金までの全てを
消費税を入れつつきりの良い金額にしています。


ただ今後もし消費税がまた上がる時には
お客様にとったら実質の”値上げ”のように感じてしまうので
告知をしっかりと行わなければならない点を重視しなくてはなりません。

良く言えば値上げのチャンスとなります。


 

少しでも安く見せたいから税別表示する

例えば

価格13000円(税別)

価格13000円(消費税1300円)


と表示した場合です。


税込価格の14300円と比べたら
ぱっと見てなんだか安く感じますよね。


ただそのギャップで
お客様が支払いの時に「思っていたより高いな」
と感じてしまいます。


それが少し不快感になるとよくありませんよね。
しかも

『支払総額表示の義務化』


でお客様が税込み価格がはっきりと解るように
価格表示することが事業者には義務付けられていますので

お客様の混乱を避けるためにも
『税別表示』は避けた方が良さそうですね。

 

売上高が1000万円を超えたら『課税事業者』

 
私がネイルサロンに行ってネイルをしてもらったら
料金と一緒に”消費税”も払います。

と言う事はですね。

私のお客様も私に”消費税”を払っているんですよね~。



でも私、
消費税もらって消費税納めていませんが?

なにか?文句あります?



ないですよね?
だって『免税事業者』だもん。アップ



私は、
サロンなどの売上高が


個人事業主として1000万円を超えていないから
『免税事業者』となります。




もし、
私が1日3名のお客様の施術を毎日毎日休まずこなし、
目の下にクマが出るまで働いたとしたら…


倒れてしまいそうになりますが売上高は楽に1000万を超えます。
私もウハウハです♪




しかし。
売上高が1000万を超え『課税事業者』となると
消費税を納めなければいけません。




お客様から
払いたくもない高い消費税を預かり、


仕入れなどの経費で払いたくもない消費税分を
差し引いた残りの”消費税”を
お国様に納税して差し上げなくてはなりません。


そんな『課税事業者』となると
経理や税金の関係上
商品価格に消費税を引っ付けた金額にした方がお得で楽なのだとは思いますが、

まだ売上高が1000万を超えていない
『免税事業者』である間は、

お客様に税込み価格がはっきり解る料金表示さえしていれば
お客様にも自分にも解りやすい料金設定を自由にすれば良い。


のだと思います。



ネイルの料金って
お客様にとったらとても解りにくいものです。


お客様にとって解りやすい料金設定にすることが
お客様のためであり
お客様の信用を得る事になるのではないでしょうか?

いつもお客様の立場で考えてみると
見えないものが見えてきますよ~♪


どうしても解らない事があったたら
直接お客様に聞くことが1番良いです。(^^)


”お客様のお声”を聞き
サロンを改善していく事で
サロンの良さが引き立っていきますから覚えておいて下さい!

消費税のお話
良かったら参考にしてくださいね~。

参考にならなかった場合は
文句のメッセージお待ちしております。

 

 

ネイリストmicaco

 

 

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