2020年!になりました。

 

きりがいい数字は、「スタート」感があり、

新しい年代への期待が高まりますね。

 

協会の一員としてさらに継続発展に寄与したい!

私個人としても集大成としてやり遂げたいことがある!

 

どちらも体力と闘いながら踏ん張って

いこうと思っております。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

と、幸先よくブログにアクセスしようと

したところ…

「私はロボットではありません」

のチェックボックスがきました。

 

Twitterなどでも時折あります。

 

皆さんもご経験、おありでしょうか。

 

チェックをつけたり、画像を選んだりすれば

ロボットではないことを確認して

通常の画面に戻れることがほとんどです。

 

自動で検索を繰り返している、

利用規約違反かもしれない、

判別をするための画面と言われています。

 

わかっていても…

気分のいいものではなく、

あまりにも頻度が多い場合には

エラー対策をしなくてはいけません。

 

 

AI化が進むにつれて、

Webライティングも人工知能化へ

移行するのではないかなどの

記事も目にします。

 

そんな時に「ロボットですか?」と聞かれると、

何だかモヤモヤした気持ちになることも。

 

今年は、「ロボットではない」Webライティングを

このブログでも考えていこうと思っています。

 

 

AI化を見据えると「独創的」なライティングが

いいのかもしれません。

 

ただ、多くの方が知っている通り、

Webライティングは

「読んでくれる方」のための文章です。

 

あまりに独創的すぎるのは、

「(想定上の)読者」が理解しやすいものか

判断できませんし、おすすめできません。

 

そこで、普通に考えれば「いい文章」を書けばいいのです。

 

シンプルでわかりやすいですね、「いい文章」。

 

具体的ないい文章って何なんだ!

というのは、Webライティングを行う上で

考えていくべき命題だと思っています。

 

ひとつだけ確かなのは、

「いい文章はシンプルかつ分かりやすい」ということです。

 

そのためのテクニックらしきものも

幾つかあります。

 

私個人が気を付けていることは、

とても簡単です。

 

 

・一文を短くすること

何かを述べたい時はついつい熱くなり、

150字から200字ぐらいになることもあります。

 

長い一文は、読んでいるうちに

最初の内容を忘れてしまう危険性も。

 

できれば50字ぐらいに収めて、

その一文で伝えたいことは1つぐらいに抑えます。

 

 

・文末表現を微妙に変える

「です」「ます」の丁寧な表現は

Webライティングではとても大切です。

 

ただ、丁寧に伝えたいがために全部の文末が

「です」「ます」だとどうでしょう。

 

単調なイメージに陥ることになります。

 

内容が豊富でおもしろくても、

この単調さは「物足りない」感じに

つながると思うのです。

 

文末をちょっとずつ変化できるよう、

「です」「ます」以外の文末表現を

使うように努力しています。

 

 

Webライティングの「いい文章」は、

内容そのものだけではないと思っています。

 

努力と工夫と想像を今年のテーマに、

今後いくつかブログで書いていく予定です。

 

 

 

良ければポチッとお願いします↓m(_ _)m

資格・スキルアップランキング

 

 

 

今年も多くの方のお申込みお待ちしております!

第24回Webライティング能力検定

↓↓↓

https://wwkentei.com/