信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

松本山雅FC J2優勝・J1昇格記念パレード・報告会・記念祝賀会

2018年12月09日 | 生坂村の報告
 9日(日)は日差しが届いても、日が陰ると寒く感じましたが、青空が広がった爽やかな一日でした。


 松本山雅FC J2優勝・J1昇格記念パレードは、午前10時30分から、信毎・メディアガーデンから松本城へ向かって、約500メートルのパレードが行われました。松商学園高校のトワリングバトン部と吹奏楽部、ミス松本達がパレードを華やかに盛り上げていました。


















 反町康治監督と石丸清隆コーチがショッキングピンクのオープンカーに搭乗し、選手達はオープンバスに乗り込み、沿道からのファンの祝福に手を振ったり、シャーレやトロフィーを高らかに掲げたりして応えていました。






 その後は11時30分からは、松本城本丸庭園の特設会場で優勝報告会を行い、松本山雅FC J1昇格記念事業実行委員会 井上実行委員長さん、株式会社松本山雅 神田社長さん、ホームタウン7市町村を代表して、松本市 菅谷市長さん、議会を代表され、松本市議会 上條議長さんが挨拶をされた後、選手、スタッフがステージに登壇され、集まった約5,000人のサポーターの皆さんは大いに盛り上がりました。










 反町監督さんは「ピンク色のオープンカーに乗るとは思っていなかった」と会場を笑いに包んだ後に感謝のことばを述べられ、最後は「沿道のサポーターから『来年も頑張れよ』『落ちるなよ』と言ってくれたことや、厳しい戦いになるのはその通りだが、挑戦することの楽しさ、我々らしさを全面に出して頑張っていきたい」と挨拶されました。




 ホームタウン担当の片山真人さんが進行を務め、軽快にトークを展開して、髪の毛を染めた飯田選手をかまったり、今日が誕生日だという古邊コーチを歌で祝ったりと、和やかな雰囲気の中、選手らは今シーズンを振り返り、来シーズンへの意気込みを語りました。


 最後は、天守閣にスタンバイしたカメラマンが、人さし指を掲げた「One Soul」ポーズで選手らと来場者、生坂村のカラットリンなどホームタウンのキャラクターで記念撮影をし、勝利時に歌う「勝利の街」と松本山雅コールで昇格を祝い終了しました。






 午後5時からは、松本山雅FC J2優勝・J1昇格記念祝賀会が開催され、当村は、私と平田議長、瀧澤副議長、太田議員、藤澤住民課長が出席しました。
▽ 開宴前に、務台衆議院議員と我々で、シャーレと優勝トロフィーを前に、記念撮影をしました。


 反町監督さんはじめ選手達を大きな拍手でお迎えした後、井上実行委員長さん、神田社長さん、阿部知事さんなどからご挨拶があり、私はホームタウンの一員として壇上に上がらせていただき、鏡開きで祝宴に入り、反町監督さんはじめ選手達もそれぞれのテーブルについて、歓談をしたり、記念撮影やサインなどにお応えしていました。






















 ホームタウンにさせていただきました記念の年に、松本山雅FC がJ2優勝とJ1昇格を決められたことに、当村の子ども達や村民の皆さんも大変喜ばれていますし、本日の松本山雅FC J2優勝・J1昇格記念パレード・報告会・記念祝賀会と参加させていただき、監督さん、選手の皆さん、サポーターの皆さんなど関係の皆さんの「One Soul 緑の想いを一つ」が伝わり、胸が熱くなる感動と貴重な経験をさせていただき感謝申し上げます。

▽ 朝の写真は小舟集落上空からの風景です。



 その他生坂村では、児童館でDVD上映会などが行われました。

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